天窓の魅力は、通常窓の3倍の明るさや通気の取りやすさとあるが、
夏の熱い陽射し対策となると室内側の遮光スクリーンがやっとのところ。
ヨーロッパには、外付けシャッターに外付けブラインドもある。
そこまでは行かなくとも、

日除けスクリーンを各サッシメーカーが意識しだした今、
こんな外付けスクリーンくらいなら、そろそろ日本にあってもいいはず。
これが後付けできたらもっといい。
いつも思う。
なぜ輸入商社は、製品本体だけを持ってくるのか。
窓周辺に、あんだけ素晴らしい機能部材があふれているのに・・・
それを提供しないのはおかしい。
と思うも、
アイテムを増やせば増やしただけ、在庫管理やらのリスクは増える。
それは輸入をやってるから理解はできる。
でもさあ、天窓なら外付けスクリーンくらいは扱ってくれよぉ!
とぼやきたくなる。
田舎のオヤジ一匹ぼやいたところで何も変わらない。
変らないなら、
このボヤキのエネルギー、さてどこにどう活かすべか。
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