ハンギングバスケットというと、私の中ではシアトルの印象が強いかな。
ですがヨーロッパでもたくさん見ることができます。

これは北欧の平屋の軒下に添えてあったハンギング。
これから家を考え始めた方に、建てたい家のイメージをお聞きすると、
「花が好きなのでお花の似合う家」とか「木々の緑が映える家」なんて
要望をお聞きすることがあります。
カタチのない表現だけど、よく伝わるわかりやすい表現かもしれません。
5月17日(火)はワークショップでハンギングづくりです。
花に囲まれた暮らしをイメージされている方は参加してみてはいかがでしょう。
既にお申込みも多く、あとお二人までは大丈夫なようです^^
一度造り方を覚えてしまえば、あとで何かの時に修正もできますしね。
つい先日のGWだってハンギングが二つ、強風に煽られ落下し壊れていたんです;;

あっぢゃ~! かわいそうに・・;
よく見れば、風のせいとも言えません。
ワイヤーに上部の輪っかがついたままですから、
ワイヤーを通す場所を間違っていたようです。
私も初めての時はやらかしたのでよくわかります。
なので、原因は天災ではなく新人による人災でした^^;
ここからの後始末は経験者である親方の仕事でしょ(笑
ささっと拾い集め、補充の土をまぜ植え替え、
正規の場所にワイヤーを通して完成!あとはたっぷりと水をやるだけ。
作れるってことは、このようなトラブルにも対処できるわけです。
では、5月17日にお会いできるのを楽しみにしています^^
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