イギリスの家
住宅が見たいという私たちを友人が案内してくれた場所、そこは古い集落。 初めての場所の匂いを感じながら周囲を見渡す。 それからゆっくりと歩をすすめるのだけど、 気配を消すかのように息をひそめる自分いた。 この場所を汚しては...
住宅が見たいという私たちを友人が案内してくれた場所、そこは古い集落。 初めての場所の匂いを感じながら周囲を見渡す。 それからゆっくりと歩をすすめるのだけど、 気配を消すかのように息をひそめる自分いた。 この場所を汚しては...
当社の省エネ住宅「Q=1スタンダード」に、”北欧の風”シリーズが登場して1年半。 いくつの顔が街に添えられたか数えてもいないけど、 日本の住宅に新たな風が注がれたのではないかと。 少なくとも、私的にはそう思っている。 何...
今日は一日フレーミングの日。 窓が据えられると、ほんの少しだけ表情が伺えますね。 私たちは、食材として数多ある窓の中から、窓を選ぶ。 性能という栄養が優先か、盛り付けした時のビジュアル優先か。 それとも、旨みとしての機能...
先日の展示会でおもしろいと思ったものを。 半円にスライドしてフルオープンになる。 感心したのは床部分にレールもなく、床で支持しているわけではなく、 アームで持たせているってこと。 やるなあ~!てな感じです。...
今日の家づくり教室での話の半分は窓のこと。 欧米の窓のデザインポイントや見せ方、性能の見極め所をお伝えしました。 それは、よくある「似て非なる家」=「なんちゃって住宅」にならないために。 今日は、そこで素材として使った写...
今日はドバイの工事現場から^^; ドバイの工事現場の驚きの住宅規模 工事現場を探し求めて見つけた現場。 この規模、スタイルから見て、外国人の富裕層向けのタウンハウスかなんかだろう、 くらいに思ったのだが・・...
家づくりの世界って、歴史が創りだしてきた熟成された技術の世界と、 従来の発想を覆す新たな技術の世界とがあって、 これらに出会えた時の感動は計り知れないものがある。 30年も家づくりに携わりながら知ることのなかった世界なん...
今日は先日訪れたロサンゼルス郊外の住宅地の工事現場を少しだけ。 私がなぜいつも工事現場を見たいかというと、 断熱や構造、そしてそこに隠された工夫や配慮を発見したいからです。 工事現場ごとに建築業者も違えば作業技術者も違い...
住宅地で家の写真やポイントになるところを撮りまくる。 だけどときどき・・・ この家の裏はどなってんだろ?この外観の間取りはどうなってんだろ? と興味をかき立てる家に出くわすんだけど・・・ ただ外側を撮ることしかできないの...