I型ビーム入荷。
この度、当社工場にI型ビーム(TJIとも言うが)が入荷。 これは床用の構造材の一つ。 一般にツーバイフォー工法の床は、2×8~2×10材を使用する。 当社では2×10材が普通だが、ツーバイ材の場合 大きな空間を確保しよう...
この度、当社工場にI型ビーム(TJIとも言うが)が入荷。 これは床用の構造材の一つ。 一般にツーバイフォー工法の床は、2×8~2×10材を使用する。 当社では2×10材が普通だが、ツーバイ材の場合 大きな空間を確保しよう...
いい家選びのコツは現場にあり。
ドイツの建築現場から。住宅の違いなどを。
ドイツでは石造りの住宅が一番のあこがれなのだそうですが、 やはり価格は高い。 メッセでも石素材はかなり展示されていました。 このブースの前を通った時も、 これまたゴージャスな・・・ と素通りしようとしたのですが、脇の方を...
底からの明かりがきれいなのでチェックしてみた代物。 これはガラスブロックではなく樹脂製。 そして組み立て式で簡単。 職人技を要さないから、施主が自分でもできる。 もちろん住宅の一部でも使えるが、見ての通り 住んでからのお...
ドイツには戸建てでも集合住宅でも屋根裏部屋が多い。 私たちの建てる家も屋根裏部屋をとるケースが多く、 その時屋根裏部屋にとる窓は、昔ならドーマー、今では殆どが天窓タイプ。 最近なぜ天窓タイプの方かと言うと、数倍、採光を確...
今日はミュンヘンで見た業者的にはおもしろい加工機を。 見れば単なる発泡系断熱材を切る電熱線カッター。 日本で通常使用する厚さなら、ハンドカッターで充分...
先ずは、メッセ会場を。 左写真は、メッセ会場入り口。 正確には裏口?かな。 正面玄関と裏口に それぞれ地下鉄の駅があるんですから。 裏口側が終着駅でした。 そして、会場内の様子は・・・ これはホールの一つ。 こんな規模で...
今回の名古屋勉強会は、いつもながら中身が濃かった。 主に住宅の耐久性に関わることが中心。 特に見えない部分、壁とか屋根裏とかの湿気や熱対策。 具体的には、ペーパーバリアの果たす役割が 外張り断熱住宅と充填断熱住宅で違って...
今日は体感棟の実験データをば紹介します。 体感棟は比較のために2棟。 1棟は基準棟でもう1棟がイタズラ棟です。 この温度グラフではAが基準棟です。 通路とあるデータが、仮想ウィンターガーデン空間のもの。 注目して欲しいの...