★究極の断熱仕様、「無暖房の家」建築中★

無冷暖房器具」のアパートに住んだことのあるkamaです😢

UA値0.15を誇る、大共ホームの高断熱、「無暖房の家」の建築工事が始まりましたので、ご紹介させて頂きます。

まずUA値ですが、これは外皮平均熱貫流率のことで、住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値なのですが、この値が小さければ小さいほど熱が逃げにくい(省エネルギー性能が高い)ことを示します。

地域ごとに、このUA値の基準値があるのですが、岩手のUA値の基準値は0,56(北海道は0,46で、沖縄にはUA値がありません😲)となっており、大共ホームの「無暖房の家」は、約3.7倍の性能値になっております。世界水準で見ても、トップクラスの数値なんです!

岩手の基準値をクリアしていればそれで良いじゃないか・・と思われるかもしれませんが、そもそも国が定めた岩手の基準値0,56というのがおかしいだろう!!という、MY親方の考えにより、大共ホームは岩手の省エネ基準値のお家よりも、さらにさらに上の性能値を持つお家を作っております🏠

UA値が小さければ小さいほど、より小さいエネルギーで、お家を夏涼しく・冬暖かくできますので、光熱費がとってもお安くなります!(^^)!

さらに暮らし方を工夫すれば、冷暖房器具なしでも生活できるほどの高断熱なんです!(真夏日や真冬日はちょっと厳しいかも🎵)

 

断熱・・というかその前にお家が大きいです( ゚Д゚)

 

今回ご紹介する無暖房の家ですが、まだ基礎断熱工事の途中の段階ですので、壁や窓・天井など、無暖房の家ならではのこだわりの断熱方法を全てご紹介することはできないのですが、この基礎断熱工事の段階でも、無暖房の家の特徴が垣間見えます。

簡単にご説明しますと、大共ホームは通常、基礎の立ち上がりの「内側と外側」に断熱材を施工するのですが、無暖房の家になりますと、内側には断熱材を貼らず、その代わり、通常で内側に貼っている断熱材の厚さ分を、外側の断熱材にプラスして貼ります(断熱効果がさらにUPします)。

これから床下全面にも断熱材を敷くのですが、この断熱材も、通常の2倍の厚さの断熱材を敷きます(‘ω’)ノ

完成まで待ちきれないので、だいぶ工事初期の段階でご紹介させて頂きましたが、無暖房の家をより詳しく知りたい方、ぜひ1度、大共ホームにお越しくださいませー!!

それにしても完成が待ち遠しいですっ(>_<)

 

※全く関係ありませんが、会社近くを通っている高速道路の下を夜中に歩いていたら、蛍(ホタル)を発見しましたので、記念に写真を添付します(^^)v

子供の頃はよく見かけましたが、まさか今でもこんな近くで見れるとは思いませんでした・・◎

 

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