その後、雨上がりには必ず車は真っ白になり、洗車場はいつも満車状態。
そんなことはある意味どうでもよい小さなこと。
黄砂にはむしろ雨は大歓迎!
雨は大気中から黄砂を叩き落としてくれるからだ。
晴れた日、黄砂を知らずに吸い込んでいることが悔しい。
意識しようが大気である以上、避けようがないので余計に悔しくなる。
中国大陸で黄砂と共に舞い上がった農薬類、そして上空で工業排煙が
黄砂の粒子に付着して飛んでくるらしい。
あるデータによると特定の化学物質は、大陸東部より日本が数倍高い。
今花粉症が真っ盛り。花粉症も大気汚染物質とかけ合うことで症状も
悪化するという研究結果もある。
私たちは大気である以上吸わずにはいられない。
必ず汚染物質は誰の体内にも取り込まれている。
黄砂は2ヶ月程度で落ち着くが、
これがもっと期間が長くなったら・・・
もっと化学物質が多くなったら・・・
住まいのクリーンルーム化もあり得るかも知れない。
花粉情報も大事ですが、黄砂情報も気にしてみては!
アニメーションが分かりやすい!
国立環境研究所 東アジア域の黄砂
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