先日、おいしい空気を味わいながら、思い出してしまったテレビ番組がある。
その番組は1月の末頃、夜11時の「素敵な宇宙船地球号」、タイトルは
「16歳からの手紙」。
ベットから出ることのできない化学物質過敏症患者の少女の想いや現在の生活
を伝えていた。エアカーテンに囲まれたベット、外気さえも入れないために加圧
された室内、酸素ボンベのマスクなどのシーンを思い出した。
少女は被害にあったことで、自然の空気さえも受け付けないなら、
空気をおいしい!と感じたことはないのだろうか・・・
一日も早く朝の空気をおいしいと感じてくれる日がきて欲しい
と願うとともに今ある自分に感謝した。
毎日食べる食事。毎日飲む水。毎日吸い込む空気。
人は食べ、飲み、呼吸することを毎日繰り返す。
その中で毎日食べる食事は誰でも考える。
水も買って飲むほど何気に意識している。
そして空気となると。。。
意識もせず毎日体内に吸い込んでいる空気は20kgになる。
水は2リットル。水分を除いた食事なら1kgもないのでは・・・
体内に一番多く取り込む空気。
気にかけなければならない順番が逆なのではないだろうか。
少女は空気を買っている。
これからは誰でも空気にお金をかける時代になるかも知れない。
ちなみに朝はマイナスイオンがいっぱい!
日の出前の瞬間が最高にいいらしい。
どうせなら一番おいしいとこ味わいましょう!
初めて書き込みします☆朝の空気、私も好きです(^O^)清んでいる空気の中散歩するのがとても気持良い(*^^*)そう思います。行きていく上で大切な空気も次第に汚れていってしまっている今、これから産まれて来る子供達にも自然の美味しい空気を吸って生活していって欲しいと思う今日この頃・・・そのためににも、自然と共存していける暮らしがもっと出来れば良いなと思っています☆
(r)さん、こんにちは!子どもに毎日自然を味あわせてあげたい!と望んでも、利便の良いところに住んでいると思うようにいかないですよね。ほとんど見かけることはないですが、早朝の清々しさを子どもと共有することも普段の暮らしには大切なことなのかも知れませんね。