お米の農薬対決!?

今日は先月から遊んで?いるお米実験の一つを。

米の農薬の画像

この四つのビンの中には、お水にお米。

この四つ、何がどう違うのでしょう^^

ぺっこだけ考えてみでけで。
(タイトルでバレてる。。;)

答えは、

左二つが普通米。(いわゆる農薬米?)

右の二つが有機農法米なんです^^;

左の二つの黄色い成分は農薬です。
ですから、右二つの有機農法米からは
農薬成分はまったくと言って見られないのですよ。

無農薬米恐るべし!でしょ。

左から2番目が黄色が濃いのは以前もここに上げたことありますが、
還元水なので農薬を引き出す力が強いわけ。
左端の水道水はカビ生えてる。。;

有機農法米って、ちょっとやそっとのお値段じゃないですけど、
こんなの米の売り場で見せられたら、
私ならかなり迷ってしまう。

お国もやっと有機農法や減農薬農法普及に本腰入れるらけど、
早く庶民の口に入れやすいお値段になって欲しいものです。

こんなどうでもいいお遊び実験ですが、
子どものアレルギーとかに重要な要素ではないか
そう思っている私には貴重なんです。

 以上お遊び報告でした!

                        (実験協力:ココログ5号)

  追:ーお米とぎポイントー
    よく前夜にお米をといて、そのまま炊飯器にタイマーセットして
    朝ご飯を炊くようにしますよね。
    もし、炊くお米が普通米なら、といてから朝までおくのは
    農薬を引き出す時間として、タイマーはセットせずに
    スイッチ入れる前に一旦水を入れ替えるのがオススメかな^^

                        

10件のコメント

私も毎日食べるものなので少しは気を使っています。
去年は雫石の農家に直接買いに行きました。
有機ではないですが、農薬は減らしているとのこと。
玄米で買ってきて数kg毎に精米しています。
面倒なときはスーパーでも買いますけど・・・。
買うときは高いと思いますが、1食分に換算すると
意外にそうでもないものです。
育ち盛りの子がいるとそうもいかないでしょうけど。

オーガニックと名のつくものは食品に限らずカナダでもよいお値段です。お米や野菜の多くはカルフォルア産ですが我が家は出来るだけ産直を利用しています。健康という長い目で見ればやはり食べ物は大切ですよね。今度うるがしたお米を気をつけてみようと思います。
 
 

アルボンさん、私は玄米を買うことはあっても
無農薬や減農薬を買ってはいませんでした。
いくら一部で頑張っても周囲で農薬を使うと
その影響を受けると聞いていたのですから。
今回の有機農法米も初めは懐疑的だったのですが、
こんなに違うもんなんだなあ、って
改めて農薬については考えさせられました。
私も一食分に換算してみます^^;

miyukiさん、カナダの産直って
農薬の表示とかしてるのでしょうか。
食べ物を選ぶ。
食べ方を工夫する。
きっとこの二つしか選択はないのでしょうね^^;

親方さん 農薬表示は気をつけてみたことが
ありませんが、、、
CERTIFID ORGANICの表示がされている食品は
安心だとされています。
最近はコーヒーで話題になった”TRANSFAT”の
表示を前面にだした食品が多いですよ。

miyukiさん、私もほとんど食品を買うことが
ないのでまじまじ見たことはないです。
ただ、建材じゃないけれど
無農薬とか言うけれど・・・ほんとに大丈夫?と
疑っているのが今の自分です。
安心の裏づけられた食品表示なら大歓迎ですよね。

 左2つの変色したと言うの普通米の変色の原因は
農薬では無く、精米時に添加物として精米改良材を
添加された物と思われます。
古米を新米の様に見せる薬剤らしく一部のお米屋さんでは
使っているらしいです。(認めてられていない薬だったと思います)
市民が残りご飯で石けんを作る時に変化が現れて、(変色)
調べたところ、精米改良材だったらしいです。
消費者センターでも調べたと思います。
一度確認してみてはいかがでしょうか。

自家せっけんさん、貴重な情報をありがとうございます。
精米改良材なんてものがあることを知りませんでした。
私も分析したあるメーカーさんの方からの又聞きなので、
直接分析データをみたわけではありません。
いつか、機会があれば分析してみたいですね。

 私の情報を鵜呑みにしないで下さい、あくまでも情報と
私の石けん作りの経験です。
ただ一つ私の実験で確信を持ったのは、椎茸です。
国産と中国産干し椎茸を親方様同様にコップの中に浸し
経過を見ました。結果は国産は数日で腐敗し始めましたが
中国産は1週間立っても腐敗しないのです。
 いろいろとアッチコッチの機関に問い合わせたら答えは
簡単でした。なんと中国産は防腐剤のホルムアルデヒドを使っているという情報でした。なんと言うことでしょう。
ただ中国産全てというわけでは無いと思いますが、(思いたくない)
ショックを受けたのは事実です。
偽装続きの昨今、何を信用して良いのやら。
現在情報が簡単に入る事と、情報の氾濫により混乱しているのは
消費者なのでしょうか?
こうなると、消費者自ら産地確認という方法にて食の安全を
確保するようになってしまうのでしょうか?
なんとも・・・。

自家石けんさん、確かに世の中一部の情報がすべてになってしまいがちですね。
食でも建材でもランダムに抽出された検査があり、
その結果が公表されるといいのでしょうけど、ほんとうは。
氾濫する情報の中から、あるいは自分でできる範囲以内で
簡易な方法でも危険を避けてゆくしかないのではないかと、
私は思っています。

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