四季音痴?

今日は事務所にいるほとんどの時間を半袖ポロシャツで過ごす。
元々暑がりではあるけれど、ここ何日間かは半袖になる回数が多くなっている。
(決して、若ぶりっ子しているわけではありません^^;)

出勤時はスーツにネクタイ。
暑く感じる時はワイシャツ状態でもうっとうしい。
なので動きやすいように、作業ズボン、上はポロシャツにトレーナーへと
着替えることになる。

つい先日まではこんなことなかったのに・・・ なぜだろう?

出張以降、疲れが取れないままなので、体温が上がっている?
それとも・・・
自宅でのマイナス1℃作戦のせいで、体感温度が変わってきたのか・・
いずれ寒さに対する免疫は上がっている気配。。;

私がこんな状態でも、周りを見れば女性スタッフたちは襟巻きに膝がけ。
毎年のことではあるが、男女間の暖房温度の違いは不思議である。
男女間の違いに加え、暖房温度にはジェネレーションギャップもある。

全館暖房は当たり前化しつつある今、家の中に冷える場所がなくなり、
ヒートショックによる健康被害が減ることは誰もが望むところ。
しかし、快適温度という観点からみれば、
家中均一の温度に保たれること=家族全員に快適温度
とはならないようだ。

私のように、いい歳して肌を出す者がいれば、厚着しても寒がる者もいる。
設定温度は在所する者同士の最大許容温度でしかなく、
どちらにとっても快適温度とは言えないのかもしれない。

この体感温度の差を埋める良い手段はないものか。
今の話は事務所でのこと。
家なら、各空間を個別に温度をコントロールする術もある。

それでも、下宿でもないのだから皆が集まりくつろぐ場所、
例えば、リビングならどうするのだろう。
リビングでの体感温度が違ったら・・・
家族がリビングに集まる時間は少なくなるではなかろうか。

コタツでもストーブでも、部屋に熱源があれば、
距離やコタツへの入り加減で個々に体感調整できるのに。

一つの空間に微妙な温度差が実現できたら・・・

と、最近どうでもよさそうなことを悩んでしまっている。

単に、私がより暑がりになってしまったからですけどね^^;
いずれ、彼女たちの体感温度を何とか上げねば!
このままでは、この冬肌をさらし続けることになりそう。。

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