先日投稿した住宅展示場の床暖房状態をチェックした時、
サーモカメラの電源がON状態で、偶然画面に映った画像を見て、
なんだこりゃ!?
でも、ぺっこおもいしろいべ♪
てなことで、撮り置きしといたのが次の画像。

外壁のストーン貼り部分の温度です。
赤い部分と緑部分の温度差は4℃ほど。
なんでこうなるの?
室内の温度が洩れてるわけ?
だとしたら、やばくね?
でも・・・
通気層を挟んでこれほど顕著に温度差が出るわけがねえべ。
とは思ったものの、周辺状況をよく考えりゃわかることだった。。
この時の時刻は午後4時半。
日中はこの面が陽射しに照らされていた。
そして、
撮影時は強くはないが風があった。
風に曝される部分が熱を奪われ温度が下がった。
そう考えると納得がいく。
こうしてみると、風の影響って大きいもんですね。
だとすれば、
”風圧をかわす家”なんてあったらおもしろいかもね^^
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