室内側からの窓って、どう見えたら魅力的か。
その参考例をと過去写真の中から拾い上げていると、
表面的なテクニックだけでできそうなことと、
技術的な面でもカバーしなければならないことが見えてきた。
素敵な窓にはそれなりの理由があるわけで、
図面に描くのとはわけが違う。
てなことがわかって思案し始めたとき、
この窓トリム写真にぶつかった。
あぁ、あったあった。
これをしっくいで表現できたら・・・
PX-1以後、別なスタイルを模索していたところだったから、ちょうどいい。
来年はこのスタイルを狙ってみようと思う。
と言いながら、
狙っただけでできるものなら、苦労はないんですけどね、、(笑
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