初めての海外、アメリカ。


初めての水際の住宅たちに感動。
そして、何よりそこで暮らす人たちに流れる時間に感動した。


こういう時間の流れ方に、いつしか憧れるようになった。


時間の流れはヘルシンキも同じだった。
水際に流れる時間に憧れもう20年。

スタッフの子どもたちと湖で遊んだりした。
そしてついに昨日、スタッフと大人だけで水辺で戯れるため憧れの海へ。

大きく開いた帆を見上げてみた。
ちょっと痛かったけど、そんな雨もなぜか心地いい。
アメリカの人って、時間を使うのが上手ですよね。
こういう余暇のために働いているという感じがします。
それを許してくれない日本の社会にいるから、余計に憧れるんですよね。親方の会社は許してくれそう。
アメリカ人の時間の過ごし方に憧れ続けてきた私ですが、
憧れてばかりじゃしょうがないですよね。
身近になくちゃ。
少なくとも私はスタッフたちに許してもらってるかな^^;