先日のドイツ技術者たち、今は空の上かな^^
彼らに敬意を表し、今日はドイツの住宅展示場を紹介しようかな。
ドイツの住宅技術がぎゅぎゅっと凝縮されているんですけどね、
残念ながら写真ではわからないのですが、、

先ずは玄関ポーチから。
メイン玄関とは思えないほどのシンプルさ。
ですが、ポーチのインターロッキングの積み上げ感のある重厚さに、
外壁上部の板張りも白い外壁にしっくりきます。
玄関だけを見るとあっさりしているのですが、
これは窓とのデザインバランスを考慮してこと。

屋内側から、玄関を見ると写真のように大きく吹抜けていて、
そこにストリップ階段が配されていました。
私的には好きな雰囲気です。

ダイニングスペース。

リビング・ダイ二ングとの繋がり。
一般にドイツでは一階はコンクリートの土間床なので、タイル仕上げが主です。

そしてキッチン。
このレイアウトは珍しい配置かもしれません。
そして、窓のサッシ。
この写真の窓のガラスエッジを見るだけで、トリプルガラスだってことがわかります。
悲しいことに、アルゴンガスかクリプトンガスかはわかりませんが・・;
テラス窓に、天井から床まで下がったスライドスクリーン。
動かせるアクセントウォールという発想で使うとしたら・・・
窓のカーテン以上にもっともっとインテリアを楽しめるかもしれませんね。
ドイツの住宅展示場の紹介はここまでにしてぺっこPRを(笑
来週末は、完成したばかりの住宅の見学会開催です。

一般に、「住宅展示場だから立派なんだよね」って話をよく耳にするけど、
私たちはいつも、「常設住宅展示場以上だよね」の言葉を日々目標にしています。
ぜひ予定を空けておいて下さい^^
ドイツの住宅展示場に興味のある方は、下記をチェックしてみてください。
そして、
岩手の住宅展示場なら・・・^^;
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