雨の日でも窓を開けていたい時もある。
私個人の場合なら、夏は室内環境を考えて普段窓を開けることはないです。
特に梅雨時はわざわざ湿気を入れてまでと思ってしまうので。
でも、開けたくなる時はあります。
それはしばし雨音なり雨の気配を感じたい時ではないかと。
断熱性に優れた窓は屋外の音も聞こえにくい、
地面に打ち付ける雨音など、まず聴こえることはないです。
窓を開けるのも、ひとそれぞれの暮らし方によって違うのかもしれませんけど。
私の場合なら、雨の日に開けるとしたらテラスを大きく開きたい性分。
トリプルガラスでも大きく開く折り畳み窓(フォールディングドア)
については以下の記事でチェックを。
大きな折り畳み窓(フォールディングドア)の網戸

住宅展示場の一番大きな折りたたみ窓であるフォールディングドアを
こんな感じで思いっきり開けたいです。
網戸なしなら、5月までもしくは6月中旬位まででしょうか。
梅雨に入ると途端に虫がわき出して来ますからね、
日中はハエやハチ、夜は蚊を中心にいろんな虫が集まってしまいます。
先日朝の芝刈り中に、知らぬ間に今年初めて蚊にやられてしまいましたね(笑
網戸を閉めると、

視界はこんな感じで、普通の雨ならこれでOK。
普通全開放の窓の網戸って、両サイドから引き出し中央で合わせるのが普通なのですが、
当社のフォールディングドアの場合、写真のように片側に寄っているのが特徴です。
これは4枚建具のうち一番右側がドレーキップ扉となっていて、
全開放しない時の出入りや通気の際に使うドレーキップのテラスドアと、
左側3枚の折りたたみ窓との合わせ目に網戸も合わせてあるからです。
以前は当社でもセンターを合わせ目にしていたものを、
スタッフのアイデアから、
こっちの方が便利だべ!ってことでこのようなスタイルに^^

夜はこんな感じにまりますが、
こんなに煌々と照明を点けたまま網戸にするケースは、さすがにないですよね、
どんな網戸でも部屋明るくしてたらちっちゃな虫が入ってしまいますから^^;
網戸一つ、変わるだけで、もし暮らし方が変わるとしたら・・・
と想像してみて、
もし何かアイデアが浮かんだ方がいらっしゃったらぜひ教えて下さい。
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