先日から北欧の住宅展示場の写真フォルダを眺めていると、
ほとんどの家がオーナーさんのいる注文住宅として建てられた家なのだそうですが、
ガレージも一つとして同じものがない?ので、
ガレージも注文での建築なんだなあと気づきました。
そこで今日は、ガレージのみ紹介してみることにしました^^
北欧の家のガレージたち
1台は、ガレージシャッター付きのクローズで、
もう1台は屋根はあるけど2面の壁がないタイプにして、庭とのつながりを持たせています。
こちらも同じく。
奥には物置か作業部屋があります。
この写真で見ると、大きな小屋?か、十分に部屋はできてしまいそうです^^;
家の玄関上に、家からガレージ屋根を繋げたタイプ。
雨や雪が降った時に便利ですよね。
こちらは屋根だけのタイプ。
こちらの家は、完全なビルトインガレージで、風雨・風雪でも車の乗り降りは安心ですね。
こちらの家のガレージはオープンですが、奥に物置スペースがしっかりと備わっています。
こちらの家のガレージもオープンですが、物置は別設置ではなかったかと。
こちら家のガレージは、2台分の大きさがありながら、車1台分しか停めないようですね。
こちらの家のガレージは、2台をガレージシャッターに収めるタイプ。
写真を見てもらうと分かりますが、やはり物置スペースがたっぷり過ぎるほどです。
ガレージの建物の中に一体で、
しっかりと物置スペースを確保するのが一般的なんでしょうね。
以前、車2台分のビルトインガレージが一般的なアメリカの家って、
実はほとんどの家が、1台分のガレージスペースは物置となってしまい、
1台の車は青空駐車になることが多いのだと聞いたことがあります。
せっかくガレージをつくるなら、一体で物置もつくってしまえば、
アメリカのようなことは起こらいのではないと。
建築コスト的にも合理的な気がします。
岩手で家を建てるなら、
冬の吹雪きや雪の吹き溜まり対策に、
可能なら物置付き一体のガレージを考えてみても良いかもしれません。
北欧のようなガレージライフで過ごす家を建てる岩手の注文住宅なら。
過去の、北欧の家のガレージなら
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