ドレーキップ窓の便利な仕組み以上にスグれているポイント

岩手県紫波町にて二日間開催の完成住宅見学会会場で、

ドレーキップ窓3連
外壁面から10センチ以上奥まった位置に取り付けされている6窓コンビネーションの窓、横3連のドレーキップ窓を眺めながら・・・

窓を換気モードの打ち倒しで開くと、この取り付け位置からさらに室内側に窓上部が入り込む形になるので普通レベルの雨なら開け放したままで心配はない。安心して開けたままお出かけできますよ、とは言っているものの・・・ 

実際に風速いくら位まで大丈夫なのか、測ったことはないよなあ、、

てなことに気づきました。
今度当社のモデルハウスでテストしてみなきゃ!と反省してしまいました^^;

住宅展示場でも完成住宅見学会でもそうですが、ドレーキップ窓を紹介する際、一つの窓で内開きと内倒し二つの開き方ができることをお話しただけで、初めて見る方は皆感嘆の声を頂けるのでドレーキップ窓の話はそれでおしまいになってしまうケースも多かったりします^^;

 ※一つで二つおいしいドレーキップ窓の開閉はこちらをチェック。

そこで今日はぱっと見は分かりにくいけど、ドレーキップ窓の最も優れた金具の機能についてお伝えしようかと。

ドレーキップ窓の仕組み (1)
窓のハンドルレバーが下に下がっていれば窓をぎゅっと締め付けた状態で、そのハンドルを上方に上げて軽く手前に引くと内倒しに開くわけです。
この内倒し状態ではドレーキップ窓の金具の凄さを知ることはできません。

ドレーキップ窓の金具の凄さは内開きにしてみるとわかりやすくなります。

ドレーキップ窓の仕組み (2)
円で囲っている部分をチェックします。
この窓の場合で4辺に一カ所ずつある金具のところで4辺全体がロックされ締めこまれているんだなあ、ということを知ることができます。

当然全体をしっかり抑え込むのが目的ですので、窓サイズによっては6カ所等になったりもします締めこみが均一であれば、窓にかかる風圧などの影響に耐え気密性能を保持することもできますし、もちろん防音性能もしっかりしたものになります。

そして次にチェックしてもらいたい部分が建具側です。

ドレーキップ窓の仕組み(3)
建具側の周囲4辺に帯状の金具が巻き込まれていて、円で囲っている部分凸がスライドして先ほどのサッシ枠の金具凹にかかり締めこまれるという仕組みになっています。

建具枠の帯状の金具の全体イメージは、

過去に紹介したドレーキップ窓の骨をチェックしてみてください。

この金具の強度は、鉄のバールでこじ開けようとしても簡単には壊れない強度で、さすが建築金物では世界の評価が高いドイツで防犯用に考えられただけのことはあるかと。

もし、この機能の凄さを体で感じたい方は、まずレバーハンドルを水平の状態にして窓を閉め、建具の吊元側の建具と枠の取り合い部に手の指を触れながら、レバーハンドルを下に下げてみてください。建具がぎゅっと締めこまれるのがわかりますので見学の際ぜひ一度体感してみてほしいですね^^

ドレーキップ窓の換気が理想なのはわかるけど、実際のところ換気性能はどうなの?という方は、

 ドレーキップ窓の換気力とか・・・をチェック。

住宅の中で限定してドレーキップ窓をとお考えの方なら、

 お風呂にドレーキップ窓が最適 をチェックしてみてください。

最後に、せっかくのドレーキップ窓の機能を思う存分に使いたいという方なら、カーテンやスクリーン選びも大切になるのでそんな方は、

 人気のドレーキップ窓用カーテン&スクリーン を見てください。

こうして観ると、ドレーキップ窓って金具が肝なのかもしれません。

だとしたら、金具だけは良いものを使いたいものですね^^

ドイツのドレーキップ窓でつくる岩手の高断熱住宅の建築事例なら

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