岩手の秋の空と冬への妄想

毎日、LINEで届く岩手県の陽性数を確認しては、普段は、ンン・・
なのに、今日の3には久しぶりに幸せ感じてしまいましたね。
悪い時を基準に考えれば、急な増加がないだけで、まあほっとします。
岩手の昨年のゼロ更新は過去の思い出でしかないのかもしれませんが。

最近は特に朝、肌寒さを感じるようになりました。
それも着るものがないので、いまだ半そで一枚で外に出るからでしょうけど(笑
そして肌寒くなればなるほど、冬に向けて日々いい意味で緊張?(否高揚感というべき?)が高まってきています。

そこで頭を切り替える意味で先日の休みに露天風呂へ。

本音言えば、今回の風呂目的は湯治の意味合いが強いかな(笑

今冬のテーマの一つ、
熱伝達率に影響する対流の影響って、、
ということで、それはどの程度のものなのかを知るとしたら、どんな仕組みでそれを知るためには何が必要なんだか・・などと湯舟で妄想していたのですが・・・

なぜかふと、

 それよりさ、実効性のある第2のヒートブリッジ対策のほうが優先度高くねえべか?

私の中にずっとあった第1のヒートブリッジ対策をクリアした今年の勢いをそのままに、住宅にある第2のヒートブリッジを数量化し、対策方法の効果を確認できたらその方が意味不明な対流を追っかけるより熱対策的には効果高いはずだから。

そんなこんな妄想を巡らし湯舟から上がる時には、迷いは吹っ切れ、

 よし、それでいぐべ!

気合入りましたね。

対流のことはヒートブリッジ対策の合間にやってやれないこともないわけだし・・
と言い訳しつつの朝令暮改はいつものことですから^^;

そういえば朝令暮改ってこれが他者に対して行われた場合、パワハラだったりするのだろうか。
草取りねって言った傍から、あ、ごめん、お隣の剪定お願い。
なんてどうなのだろう?


私的には、
彼らが育つ環境ではなかっただろう剪定実習という貴重な機会をもらえ、それがご近所へのご奉仕にぺっこでもなるなら・・・一石二鳥だべ。
と思っているのだけど、果たして彼らはどう受け取ったかな。

たかが草取りや剪定にもいろんな道具がある。
その一つひとつの形状、仕組みにある意味に気づけば、
誰が考えたのだろう?すげえ人がいたもんだなと、
敬意もわいてくる。

すると、道具の使い方を工夫し新たな使い道も見出したくなって・・・

やがて、触れるものすべてに愛着がわき自らが道具を大切に扱うようになるもんなのよ。

とは、秋のトンボが教えてくれてるような気がしたのですが・・・(笑

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