ああ、今日はいい天気だわ。
と朝一に思ったもものの。
岩手山は若干霞みぎみ?
と思ったらば、
これかあ!
2022初の黄砂確認でした。
二日前に洗車したばりなのに・・(笑
そしてスタッフの話では岩手でも既に花粉が始まってるとか。
今朝の眼のかゆみは、それだった?のかもしれません。
そこで、岩手で住宅を建てる際、可能な花粉&黄砂対策を考えてみます。
住宅でできる黄砂対策
①基本は高気密住宅にすること。
住宅躯体に隙間があるとそこから黄砂が侵入そのための気密性。
特にサッシの気密性重視で引き違い窓は控える。
黄砂が来ても住宅内の床やテーブルにザラザラ感のないのが理想。
②天窓や窓ガラスの汚れ対策
窓ガラス、特に天窓のガラスは酷い時は景色は見えにくく曇りガラスのようになるけど、
黄砂自体が発生しなくなり、風雨に晒されているうちにいつの間にかきれいになっている。
なので黄砂で汚れたからと言ってこまめはガラス掃除は不要ではないかと。
私が横着なのかもしれないけど(笑
③白い外壁汚れの心配
これも窓ガラスと同じようなしくみではないかと。
住宅でできる花粉対策
①基本は高気密住宅にすること。
これは黄砂と同じです。
②換気システムのフィルターをへパフィルターにする。
PM2.5なども併せて対策するといい。
住宅内に入った花粉対策まで考えるなら換気システムの床排気も検討できる。
③帰宅時の着衣対策
玄関外にブロワー機能を装備するとか、
玄関内に振動ハンガーラックを装備するなどが考えられます。
以上が、住宅でできる主だった黄砂・花粉対策になるのではないでしょうか。
個人的な話ですけど、喘息持ちの私の場合、花粉にも稀に反応しますが、
どちらかというと黄砂の時の方が身体は反応してしまう傾向にあるような、、
そう感じていたところにある記事が。
花粉それ自体の大きさは30ミクロンでその大きさだと人の呼吸器に入りにくい、
黄砂などの大気中の汚染物質と衝突し花粉が破裂するとアレルゲン物質を放出するし、
花粉粒子の大きさも1ミクロンほどになり呼吸器に侵入しやくなるとか・・
となれば花粉は悪くない? 花粉をいじめる黄砂などが原因てことか、、
そういえば、私の喘息は犬に対してはさほどでないものの毛の細い猫には反応してしまいます。
このこととと同じしくみなのかもしれませんね。
一番なのは、強靭なカラダづくりなのでしょうけど(笑
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