窓関連でもう一つ。
岩手県南の新住宅展示場の水切について簡単に。

外壁からの水切りの出幅は、5㎝弱。
このアルミ成型された水切りの場合の出幅は小さ過ぎてもいけないし大きくせり出してもいけない。
断熱施工や窓周囲のヒートブリッジ対策の施工法によっても変わってくるし。
詳しくは下の記事で。
ヨーロッパで観ると、石もあればレンガもある。
水切りの勾配も素材によって緩いのもあればフラットに近いのもある。
こういう水切りであっても機能性とデザイン性を合わせ持つ工夫をこれまでいくつも観てきた。
凄いなあって観たのが下の写真。
こんな発想ふつう浮かばないべ。
見る分にはたかが水切り、されど水切りにある奥深さは・・・
私の知識経験レベルでは想像もできないものがあるのではないかと。
情けないことだけど、今はできることしかできず。
もし写真のような水切りが欲しいと言われたら・・
できる方法までは考えるかもしれないけど・・やるやらないはその先のこと。かな(笑
欧米で観た窓面の外壁からの奥深さと窓周囲の誂えとかは下の記事を参考に。
展示場オープンは明日から。
私個人の準備もワークマンにて完了。

作業ズボンを3本新調しましたよ。
というのも、作業ズボン3本をクリーニングに出したら3本ともアイロンがパリッとかかってるだけで汚れは全然取れておらず・・ ダメだこりゃ!!だったわけ。
前はこんなことなかったのに、最近クリーニング屋さんのオーナーが変わったから?か。
クリーニング代700円/本なので、4回クリーニング出すと思えば大体元取れそうだし買うことに。
ていうか、安い作業ズボンにクリーニング代出すって人・・・普通いないか?(笑
最後に最近の個人的な関心事を一つ。
我が家では毎年夏にコウモリが夜になると遊びに来る(らしい)。家人が効果のある臭いスプレーやっても音波やらをやってもダメで、何とかして!と私にお鉢が回ってきてしまった。調べてみると超音波やらでエサを捕食するのだとか。
そこで天敵を調べるとふくろうが挙がった。
なら事務所の玄関先にあるふくろうの置物みたいなのが良いのではないか・・と。
いや、待て。音波で何を拾うのか? 形ではないような・・
対象物からの音波の反応か? とすれば対象物の表面 羽ならどうだべ?
てな仮説から、ふくろうの羽を置いてみた。
すると・・・
いつもなら小さなフンが落ちてるところにここ数日フンが無い!
これはもしかしたら・・・行けるかも♪
などと、期待値上昇中(笑
えらい!
我が家も換気扇にコウモリが入り込み換気扇回らずビックリした事ありました!
あ、ありがとうございます。
もうしばらく様子を観ないとまだ何とも言えませんけどね。