手前みそなテーマの今日の家づくり教室。
プレゼン最後の画面を。

この画面はセミナー開始直前に挿入したので、プリントした資料には入れられなかったので改めてここで紹介しておきますね。
蛇足的な話が多かったせいか、終了時間を押してしまい申し訳ありませんでした。。
これに懲りず、またのご参加をいただけたらうれしいです。
今日はありがとうございました!
セミナー終えて窓から岩手山を見ると、なんともきれいな岩手山よ。
?
今なら行って来いできるかも?
てことで写真欲しいのと延び延びになってた電池交換をと思い、即行着替えて出かけてみました。

岩手山を背にしたォーターフロントの家って、ある時はアイスフロントに、そして今日はスノーフロントにと、自然は様々の表情を魅せてくれます。
それに、雪上には何者かの足跡が・・
その足跡を辿ると・・

足元の土手から続いていたのです(笑

四つ足の足跡ということしかわかりません。
ですが、この真っ白なこれだけのキャンパスに足跡残せるなんてなかなか勇気要るはずです(笑
これは何者かがわかりやすい!足跡です。

どう観ても、うさぎですよね。
その後、家の前まで進み車を降りてみると・・??

足跡が・・何かが違う、でかい!
あの足跡、もしかしてそうですか?
と訊ねると、
例年だとまだ載れないのですが、載れたんですよ。
話によると、たこ揚げして遊んでたら糸が切れあそこに落ちたのを取りに行ったのだそうですが・・
皆さんは決してマネしないでくださいね。
人がまだ手を付けてない雪原に動物の足跡を観ると、どうしても子ども頃のあのワクワク感が蘇ってしまいます。
キジの足跡見つければ、次も同じ場所に足跡見つけたら、その通り道にワイヤーで罠しかけよう!とか、ウサギの足跡見つけたらトラバサミしかけようとか、
でも、痛いだろうなあ、かわいそうだよ。とか考えてしまうので結局罠は仕掛けれない(笑
そういう想像を巡らせただけで楽しめた良き時代です。
小さな池とか川では、岸から伸び拡がった氷を割り、筏をつくる遊びは当たり前。竹の棒で突っ張りちょっとだけ離岸してみる。すると、重心がズレると傾いて川に滑り落ちたり、二人で乗ろうものなら真っ二つに割れ、二人とも冷たい川にどぼん!震えながら家に帰ったとかね。
時々、筏つくろうと氷を割り始めたら氷の中に閉じ込められた魚を見付けようものなら、もうね、筏つくるの忘れてせっせと氷割り続けて魚集めしたものです。それはそれで氷割る時に受ける水しぶきで全身ずぶ濡れなんだけど、それでも「魚採ってきたぞう!」みたいに誇らしげに帰れたのですから、あれはほんと昭和の良き時代だったですね。
最後に、リビングからの視界を紹介して締めたいと思います。

かまくらまで作ってありました。
事務所でも作りたいところですが、まだちょっと雪が足りないかな。

このわんこの後ろ姿に・・
惚れました(笑
いや~癒されますな~!
癒されてください^^