今朝の岩手日報「ヒマワリの丘輝き天高く」との記事。
※2022年状況は最下部にて報告しております。

そのまんまだあ。
すごいなあ。
ひまわりはもちろんそうだけど、ここをひまわり畑にしたご主人の創造力と行動力、
そしてご主人の遺志を繋いでいる家族の思いが、なんともすごいなあって。
初めてひまわりが咲いた時、ご主人が送ってくれた初ひまわり畑の写真には驚かされたものです。
そのご主人が自ら撮影したひまわり写真が、
2012年 ひまわりが丘の、丘の家。
家を建てているときはデッドコーン畑だったのに、いつの間に。
この意表をつく大胆さはさすがだなあと感心させらましたね。
2枚目の写真なんかは、サイロの上から撮ったというですから。
これが2015年、
今が見ごろですよ。
とのご主人からの知らせで見に行った時のひまわりたち。
この丘に、小さな小屋とか建てて、泊まれるようにしたらどうかと思ってて。
都会住みの仲間とか呼んで、降り注ぐ星空とか見せてあげたらいいと思うんですよ。
それ、いいじゃないですか。
コンテナハウスとかトレーラーハウスなんかも、移動できていいかもしれないですよ。
それだとさあ、真っ白に覆いつくした雪景色は楽しめなくないですか?
ぼくが暖かい家に住んでいながら、ゲストに寒い思いはさせられないですよ。
やはり無暖房仕様でしょ(笑
そんな夢の構想を脇で聴いていたひまわりたちも記憶していて、これからも受け継いでいくのでしょうね。
今年はいけなかったけど、来年こそは必ず。
2022年9月29日の状況です
[…] 奥中山のひまわり畑を見に行ってきたようです。 […]