輸入サッシの荷受け

今朝は現場担当者が時間がとれないとのことで、
急きょ代わりに私が現場に向かった。

輸入貨物①

その目的は輸入貨物の受け入れ。

輸入貨物②

重量があるので、工場から荷卸しのためにユニック車も。

輸入サッシ

この荷物は、GWの中営業日に通関を通してあった輸入サッシ。

自社での直接輸入って、確かに手間ひまはかかるし時間もかかる。
よく、「なぜそんな面倒くさいことするの?」と言われるけど、
何百種類あるパーツの組合せを、
当社独自の考え方として組み上げることができるのは魅力。

断熱性能を支えるパーツや美観を支える窓のフォルム、
私たちと施主とで創造したそれらが届き、
それが家に組み入れられるたとき、
そこにまた一つ新たな表情が生まれる。

手間ひまかけ待ちに待ったものが、海を越え時間をかけて届く。
これって、私的にはちょっとした感動の時で、
規格品を輸入する時とは違う感覚なんです。

もう20年ほど、輸入作業をしているけど、
なんていうんでしょうね、、
スタッフは別として、私だけは未だに慣れませんね^^;

そして、仕事とは関係なく今日届いたメール。

ヤマメ①

釣りに行けてない私への贈り物。

けど、ぺっこ悔しさも(笑

そして追加で届いた画像が・・

ヤマメ②

観賞用のヤマメなそうな・・
スーパーだったらいくらなんだっけ?
でもまあ、いずれ泳いでいれば1200円なんですね~

そして、先ほどかかってきた電話。
隣りのばあちゃんからでした。

  おめさ、食べでほすくってさ。
  りっぱなすとげやっからぺっこ出でこぉ。

と言うので、行ってみれば確かに、
プリプリの、瑞々しい立派なシトゲでありました。
そしておまけに、コゴミまで♪

子ども時分以来、山菜って採ることはなくなったけど、
なつかしくいただこうと思います^^

以上、どうでもいい親方の一日でした。

岩手のハウスメーカーなら。

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