今日、私の机の上にむき出しになった窓ガラスが一つ。
何これ?
むむむ・・ ・・ これは只者ではないべ。
誰がここにおいたの?
現場にあったんです。
先日の荷物に一緒に入ってきたみたいなんですよ。
とT口が言う。
おお~、ついに来たかあ。
待ち人来る、北欧からの贈り物が♪

両手で持ち上げてグルグル眺めてるだけで、むふふとなってしまう。
しばらく眺めてからスペックを確認しようと、
汚れをとるためにガラスマイペットでキュキュキュッと磨く。
この磨いているときの幸せ感がたまりませんねえ(笑
スペックよし、すべてがこちらの注文通りだ。
これは、窓のトリプルガラスでは私が知るところ最先端。
(4層ガラスはあるけど除いての話)
私が窓ガラスを選択する要素としては、
もちろん、断熱性能が高いこと。
それでいて、冬季の日射熱の透過率が高いこと。
そしてそれらの性能が、しっかりと維持される性能であること。
これはお金を最大限活かしてくれるはず。
表示上の性能や最大瞬間値を駆使するような
見かけ上の性能はできるだけ避けたい。
ちなみにガラス全体の厚みは48mmにもなる。
窓に入っている状態だとよくわからないけど、
こうしてみると肉厚がよくわかる。
この肉厚を見ているだけで頼もしくなってくるから、、不思議ですね。
さて、ガラスネタをもう一つ。
窓ガラスには透明じゃないものも使われる。
多くはないけど、水回りとかに使われる不透明な型ガラス。
それほど意識せずに使われることが多いのだけど、
最近、この型ガラスって結構重要なものだと感じるようになった。


好みとかでの選択もあるのだろうけど、
目へのやさしさというか、空間へのやさしさとか、そんな違いを感じる。
普段誰も気付かずいるもののようだけど、、
これでもし、キッチンとかの窓際で
癒され感が変わるものなら・・・
大事にしたいですね^^
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