昨日は岩手県南の新住宅展示場にて、協力下さったメーカーや会社様を招いての内覧会。
ごあいさつや案内の合間に、春ちゃんから教わった動作確認を。
動作確認しながらぺっこ遊んでたかな(笑
それは当社で人気の、
ドレーキップ窓専用スクリーン
ドレーキップ窓になぜ専用のスクリーンなのかは以下の記事で。
ドレーキップ窓の便利な仕組み以上に優れたポイントについてずはチェック。
https://www.daikyo-home.jp/oyakatablog/2019/02/26/%e4%ba%ba%e6%b0%97%e3%81%ae%e3%83%89%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%82%ad%e3%83%83%e3%83%97%e7%aa%93%e5%b0%82%e7%94%a8%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%86%e3%83%b3%ef%bc%86%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3/
今回の岩手県南の住宅展示場は、

やたらとドレーキップ窓用スクリーンが多い。
おそらく・・・住宅1軒では過去一番多いのではないかと(笑
普通の吊りカーテンやシェードなどは当社でなくてもどこでも見れるでしょ。
だったら、当社でしか見れないのなら採用事例としても意味はあるのではないかなあ、ということになったわけ。
春ちゃんが教えてくれたこと。
それは・・・

スクリーンを開け放しにする際は、ガラス上部に収めること。特にテラス窓は。
このようにスクリーンを開け、このように畳んだ状態でガラスと建具枠との厚さの段差にきれいに収まるのもいい。小さなことだけど視覚的にはとても重要なことかと。
特にテラス窓のケースで全面スクリーン状態から全面を開ける場合は、
上下真ん中ら辺に、一旦絞ってからそのままガラス上部にスライドするのがスムースなのだそうな。

これは高窓ですが、所謂上からも下からもスライドさせて写真のように絞ってからスライドするのが良いのだと。
確かに・・ ・・
この写真を見て、この位置も悪くないじゃない♪
室内側からダブルハングやシングルハングのような上げ下げ窓の雰囲気にも見える。
上下にあれやこれや動かしていてふと気づいたことがある。
このドレーキップ窓用スクリーンて、上げ下げ障子の機能と同じだべ!
こうして上を開けたら・・・

月見障子だべ!
そんでもって、
下を開けたら・・・

雪見障子だべ!
そして、上下を開けたら・・・

同時に月見と雪見ができる。
雪見、月見障子は全部を開けられない。そう考えたら・・・
このドレーキップ専用スクリーンの機能って凄くないか!?
と思えてきた(笑
四季や時間の風情を取り込む障子を考えた日本人も凄いけど、このスクリーンを考えた人も凄いよね。

ドレーキップ窓用スクリーンに対する見方が変わると、暮らしのなかでの窓の楽しみ方も変わりそう。
昨日も関東方面の方からお電話で、ドレーキップ窓用スクリーンへの問い合わせがあったとのこと。
ドレーキップ窓を採用したものの、ドレーキップ窓を活かすスクリーンがないってのも寂しい話じゃない。うちらも最初そうだった。探しても叶うものがなかったじゃない。外部への販売目的で作っているわけじゃないのできれいな梱包などではないけど、形状等ができるタイプならできるだけ対応してあげたいよね。とは思っています。
当社スタッフの手仕事なドレーキップ窓スクリーンでよろしければ、だけど・・
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