今日は北欧の住宅展示場9の続きを紹介します。
先ずは2階デッキから。

手すりは視界が広がるガラス、下方向まで見えるって宙に浮いた感が味わえそうです。
そして、
デッキの床材は幅広で重厚感がありながらもスッキリ見えるのがいい。

反対方向を見ると、デッキの広さがよくわかると思います。
こうなると、まさにアウトリビング。
まったり日向ぼっこしてもいいし、家族で集いわいわいしてもいい。

2階デッキ片隅にジャグジーがありました。
ほどよく周囲から視界を遮っていて、露天風呂好きの私好みかも^^

屋内とのつながりをチェック。

デッキからドアを通って屋内に入り、吹抜けからリビングを見下ろす一枚。

デッキへの出入口と吹抜けの繋がりをわかるようにと撮った一枚。

窓フェチな私ですから、
吹抜けの窓デザインとリビングとの関わりをチェックしてしまいます。
視界重視にこういう大きな窓の場合なら、
この家のように窓はFIXでもいいのかもしれません。
小さなことですが、窓ケーシングもチェックしております^^;
カウンターにこの位の横長サイズの窓もいいかも。
高さ60㎝にワイドは2メートルくらいありそうです。
ここまで大きく取ることはなかったけど、
横長の方でこれくらいのサイズのほうが落ち着くかもね。
1階リビング窓から見える視界をチェック。
屋外でも陽射しを楽しみ、冬は屋内で陽射しと戯れる、
こういう暮らし方が私的には理想ですね。
ですが、
見た目だけ真似しても大きな窓が原因で寒い家になったら悲しすぎる。
岩手でもそうだけど、大きな窓にするなら、
窓ガラスは最低でもトリプルガラス、
そして、ガラス間のアルゴンガスなりクリプトンガス層は、
できれば個人的には16mm~20mm欲しいところ。
ではありますが、残念ながら今は16mm×2層が限度なのが口惜しい。
フレームUf値も0.8以下は欲しい。
そのうち、0.7を切るくらいのものをと狙っているのだけれど、
これまた道筋はまだついていない。。
窓の性能もデザインも、
もし、自在にできるようになったとしたら・・・
日本人の暮らしって、どれだけ激変するんだろうなあ。
そんな将来の姿を、今夜も夢でだけなら実現できるかもです(笑
北欧の住宅展示場7の➀ 北欧の住宅展示場7の②
北欧の住宅展示場7の③
北欧の住宅展示場8の➀ 北欧の住宅展示場8の②
北欧の住宅展示場8の③
そして、岩手の住宅展示場なら^^
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