農薬米vs有機米 ”番外編”

先日、有機米と農薬米?の水の浸け置き比較をお伝えしました。

その後、先日報告した試験体を何の気なしに放置。
そしたら、いつの間にかすっかり水が干上がっていました・・;

ところが!?
ですね。わたし的には、

これはこれで、おもしろい!!

と思ったので、今日はそのご報告を。

  • 先ずは、水道水でうるかした普通米と有機米ーその後ー 普通米&水道水有機米&水道水

    <普通米(農薬米?)>    <有機米>

    普通米は、水に浸されている時点から、
    水面に白いカビが拡がり出し、終いには
    黒っぽいカビで一面が覆われてしまっています。

    有機米はご覧のようにうるかしていた時のように
    白っぽいままお米だけが残っています。

    写真をクリックしていただけると、分かりやすいですよ。

  • ついでに還元水でうるかした普通米と有機米ーその後ー 普通米&還元水有機米&還元水

    <普通米&農薬?>     <有機米>

    以前の写真を見ていただければ分かりますが、
    うるかしていた時に水が一番黄色かったものが
    乾いたのの左写真です。
    お米の中から引き出した農薬?が、最後
    乾いて表面に付いたのでしょうね。

    右が還元水と有機米のコンビですが、乾いてしまうと
    うるかす前のお米のように(いやそれ以上か)
    透きとおったお米が残っていました。

    不思議ですよね。
    害虫や病気を避けるために農薬を使っているのに。
    そのお米がいとも簡単にカビがびっしり生えるんですから。

    どんな農薬かはわかりませんが、農薬ってかなり
    酸化力が強いのでしょうか。

    ここでの写真では違いを伝えにくいですが、
    肉眼で見ると、もっと違いはリアルなんです。

    気になる方は、一度実験し、
    生の違いを確認してみてもいいかもしれません。
    そんなに費用かかるわけではありませんから^^;

    自然素材で健康に暮らす家ならこちら。

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