座席ヒーターの秘密

私の乗用車の座席には希望したわけではないが、ヒーターが付いていて、
強弱のみの設定だが、意外と便利に使っている。
例えば、暖機運転の時間がなく冷えた車でも
車内が暖まる前にヒーターが効く。
通勤なら車内が暖まるころには会社に着いてしまいますからね。

暑がりな私が使うのは専ら弱設定。
強にしたもんなら尻に火が付きそうでとてもムリ。

ところで、
この座席ヒーターの温度は何℃に設定されてるなのだろう?
きっと車のことだから人間工学とか駆使された温度ではなかろうか。
そう思い出したら気になってしょうがない。
現場の測定ついでに測ってみた。

ヒーターを弱でONしたまま現場まで30分、そこで測定。

っていたシートの温度      背もたれ:41℃  座面:38℃
座ってなかった助手席の温度    背もたれ:30℃  座面:27℃

背もたれと座面の温度差は共に3℃。

な~んか、この温度差がニクイじゃないですか。

以上、世界一使わない雑学でした^^;

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2件のコメント

寒い季節の座席ヒーター、ありがたいですよね。
親方の車は背もたれにもヒーターが付いてるなんて!
そしてこの温度を測ってみるところが親方らしくていいですねぇ!
夫の車にはシート部分だけですが付いているので、
寒い日の早朝に出かけるときは、
夫の車を使います。
私の車を買い替えるときは、
ぜひこのヒーターが付いているものを、と思ったのですが、
ある程度の高級車でないと付いてないようですね。
スーパーカー(スーパーに買い物に行く車)には付いてない。
やっぱりひざ掛けで我慢するしかなさそうです。
家を建てたときは、横浜ですし、暑がり家族なので、
空調設備は夏の暑さと湿気対策重視でした。
車については寒さ対策重視にしたいんだけどなぁ。

閑々さん、私自身は運転中はそれほどもたれかかりませんから、
背もたれにヒーターはなくてもいいかな?とも思ってしまいます。
そしてもし、私が横浜ならヒーターは使わないかもしれませんね。
というより使えない?
それこそ事務所内でこの時期半袖でいるほどの暑がりの私には、
横浜はきっと今の時期でも春を感じられるでしょうから。
ヒーター付けたら汗だくで運転してそうです^^;
ヒーターではないですが、
遮熱シートを布で覆って背もたれにかけてみる、
というのも、もしかしたら効果あるかもしれませんよ。

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