中国はとてつもなくデカイ。
そのデカさは、近代的なビルにボロボロのビル。
新旧が入り混じるギャップにあらわれている。

地下鉄だって、関空のモノレールみたいにホームがガラスで仕切られ近代的。
自動改札のチケットはコイン。
入りはコインをかざし、出るときはコインを投入。
札でコインを買う?行為は、
”チケットは紙”という固定観念は崩れてしまいました。
そんな中国から、今日やっとこさ戻りました^^;
今回の中国行きの目的は展示会で主に金具を探すこと。
その展示会場も中国のデカさを象徴していましたねえ。
ドイツの展示会より大きいかもしれません。
もし、この会場すべてを見て回るなら・・・4日は必要かと。。
金具類の展示館だけで6つもありましたからね。
それらを朝9時半~午後5時まできっちり回る、
・・・否、ひたすら歩くと言った方が正解かも。
そしてカタログがどんどん増える。
リュックがいっぱいになり、手提げ袋にも持ち歩く。
夕方には足が痛くなり、夜は足浴マッサージの気持ち良さについ寝入る。
一日目はそれでも何とかなった。
二日目の午後には、足の感覚がなくなる。
午後になると、ついふらついてしまうことも多くなり、
連ちゃんの足浴マッサージも効いてるんだかどうだか・・
とにかく身体が辛かった。。
そして昨日は身体中が痛い、重いの極みに突入。。
一日中辛くって、夜ベットに横になっても痛重くて眠れない。
何なんだ、この疲労は!?
ドイツの展示会なら、三日ぶっ通しでもこれほどではなかったのに・・
それほどまでに、自分の体力が衰えた?
と不安になった。
が、それも空港でのチェックインで合点がいった。
スーツケースの表示重量から
集めたカタログサンプル類は22、3kgにもなることがわかる。
一日平均6kgを背負って歩き続けた勘定。
6kgなんて持ち上げれば大したことはないのに、
二日間背負い続ければ、これほど身体にこたえるものなんですね。
確かにドイツでは三日間とはいえ、同行者二人が分担して
荷物を持ってくれましたからね、負担が軽かったんでしょう。
こんな筋肉痛って、子どもの頃、
背負いカゴでワラビ採りした時以来かも・・
いずれ、どんな理由を見つけようと、
筋力の退化は確かなようです^^;
岩手のハウスメーカーなら。
お疲れ様です。
そんな荷物だと、帰りの便で
エクストラチャージ取られないんですか?
中国は色んな意味で度肝を抜かれますね。
なんですか、あの宇宙船みたいなのは。
アルボンさん、エクストラチャージって言うんですか?^^;
荷物1個としてはオーバーしてしまったんですが、
日航だからなのか、総重量として見逃したのか、
お咎めなしでした。
はい、本当に巨大宇宙船のようでした。
視界に入った時は奥はどこまであるんじゃ?て
感じでしたから^^