Q値・仕様・地域×○△・・

断熱性能はQ値、Q値が低ければ断熱性能は高い。
至極当たり前と言えば当たり前。
高断熱は暖かく暮らすための家、
と共に省エネルギーで冷暖房費のかからない家が目的のはず。

より高い省エネ性と考えれば、Q値のお次は暖房効率へ移行する。
でもその前に、超?高断熱領域だとQ値が同じでも、
窓やらの計画の違いで、燃費は50%どころか100%まで変わり得る。

Q値だけを追えば、暖房費の地域間格差は2倍内が3倍以上に。
岩手の中だけでもこんなだもんな・・

Q値は基本だけれど、
この地域なら、この仕様でここを重点にすればより効果的とか、
Q値がこのレベルなら、仕様はこの方がコストパフォーマンスが高いとか、
そんなことを整理しわかりやすくまとめられたら・・・
地域差性能差によるブレを小さくできるよなあ。

と思い立ち、ポイントやら境界線を見出そうとしてみたまではいいが、
いざやってみるとこれまたしんどい。

そんなことで、昨日はオツムのリフレッシュ目的で、
今年初めて川に釣りっこに行ったんだけどな。。
その効果があったのかなかったのか、
今日は、「効果的なものをわかりよく」しようとする今の自分こそが、
非効率なやり方しているような・・・そんな気がしてきた。。

岩手で暖かい家の新築・建替えのハウスメーカーなら。

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