今日の産業新聞のトップ面。
『省エネ「見える化」』の大見出しに、ビビッと目を引かれた。

というのも、
今回、当社が国土交通省に省CO2モデルに選ばれた
「省エネ住宅スタンダード Q1+Eco」の項目の一つに、
この”省エネの見える化”があったからです。
記事内容は住宅ではなく、
オフィスや商用施設など企業の省エネ見える化だったんですけどね。
企業も大号令?
そういう時代になったんですね。
さて、当社の省エネ住宅の見える化とは・・・

これがそう、『住宅の省エネナビ』。
ここに、電力使用量に電気代、CO2排出量を、
毎日・月別に丸一年分データを蓄積。
目標値も設定でき、達成度もチェックできるというもの。
これを毎日の暮らしの中で、家族の目につきやすい所に置く。
すると、家族みんなで省エネを意識してしまうわけ。
よっしゃ、今日も一丁がんばるか!
て感じでしょうか^^
お国のモニター結果によると、
この省エネナビの設置効果は、なんと25%削減とか。
意識するって、それだけ大事なことなんですね。
ついでに、
季節はずれだけど、、、もう一つの省エネ機能も紹介。
北欧では当たり前のように装備されている日除けオーニング。
電動で上下させ、ちょうどよい位置で止められます。
西日が真横から射すような時は、
右の写真のように窓下まで下げればいいわけです^^
夏の日差しって、室内側のカーテンなら30%削減。
外側で日差しを遮れば・・・ なんと、70%削減できますからね。
この効果を実感できるのは来年夏でしょうけど、一応ご報告を^^;;
岩手の省エネ住宅なら。
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