今日はとりあえず写真一枚のみですが、、、
下の写真を見てください。

あ、見てほしいのはおじさんじゃないですからね。
おじさんは偶然写ってしまっただけで、、、
観てほしいのは、写真上方の窓。
そう、ハンギング。
花を窓辺に二段重ねで飾っていますよね。
そこを見てください。
先日ハンギングづくりしたばかりですからね。
つい、目にはいってしまいました^^;
しかし、
『これ、おしゃれじゃん!』とは思ったものの、
日本の窓じゃ、こうはいかねえべなぁ。。とも。
問題は二つ。
①よく使う外へのすべり出し窓は開け閉めが使いにくい。
使うなら、上下スライドのダブルハングか、
内開きのドレーキップ窓とかになる。
この点は国産でも解決できる。
②窓の外側の堀が深いからきれいに見える。
これは写真のように厚い壁であること。
その厚みのところに且つ室内側に窓を取り付けるからできる。
日本の窓は外側付けがメインなので難しい。
のですが・・・私が興味持ったのは、
当社で北欧のサッシを使うケースも多くなっているので、
窓辺の楽しみ方の一つの提案にと撮ってみたもの。
欧米の多様なサッシのデザインに、
窓辺に暮らす人のアレンジが加わると・・・
窓の装いって限りなくひろがるよなあって。
家の中で一番弱い部分である窓の断熱性能を変える。
それと一緒に、窓辺の彩りも変えられたら・・・
岩手の住宅は、窓辺から変わる!
そう思うんです。
もう少ししたら時間を見つけて、
「窓辺の写真集」なんてのでもまとめてみようかなって。
そしたら、
こんな楽しみかたも、あんな装いかたもあるんだなって、
イメージしやすくなるかもしれませんから^^
南欧の家のデザインの参考に。
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