今日は昨日に続いて2回目の家づくり教室。
たくさんの方のご参加を、ありがとうございました。
補助席になってしまった方には窮屈な思いをさせてしまい、ごめんなさい。。
そして、
人数が多いので、少しでも声が届くようにと大きく発した私の声は、
どうしてもだみ声になり聴き辛い点もあったと思います。
10年やっててもアナウンサーのようにはなれません。。
その点はお許しいただき、
何か一つでも発見をして頂けたようでしたら嬉しいです。
よろしかったら、次回もご参加ください。
またお会いできるのを楽しみにしております^^
さて今日は、最近の実験棟について少しご報告を。
昨日ふと、実験棟のリアルタイム温度をチェックすると、
ありゃ~てな温度になっていた。

なぜに!?
あってはならないけど、ちょっとうれしいような不思議な温度。
というのは、C棟とD棟が同じ温度になっていること。
これまでC棟とD棟、その温度が交わったことがない。
それはそれぞれ断熱レベルが違うからだ。
この瞬間のみニアミス?を起こし、
また再び元の温度差へと何食わぬ顔をして徐々に離れてゆく。
一体、これはなんだったんだろう?
データを呼び出して確認すると、

こんな感じだった。
くやしいけど、この後のデータが記録されていなかった(笑
これは度々起こる現象なので今更驚きはしない。
だけど大事なところで・・・残念。。
そんなことで、今日再びそのことが気になり夕方データをチェック。
データは本日15:09分から復活していた。
とうことはデータ取得が丸一日空白になっていたことになる。
で、その15:09分の温度がおもしろい。
C棟 28.2℃ D棟 28.3℃ たった0.1℃差・・;
ここから昨日と同じように、この後は徐々に温度差は開いてゆく。
このデータの空白に埋もれた10分前は・・・
14:54はどうだったんだろ?・・
こうなると、昨日は気にもならなかったデータ空白が歯がゆくなってくる。
0.1℃なんてのは誤差の範囲内ですから、、
でも二日も続けて同じ時間帯に同じ温度帯で・・・
てのがちょっと気にかかる。
でもよく考えれば28℃なんてのは現実的な温度ではないんですけどね。
だけど気になるのは、
もしこの原因がわかったら、次につながるかもしれませんからね^^;
今後の予定は、アメリカからすでに発送されたはずの部材が届けば、
次のステップに移行し、今回のお遊び検証も3月を以って終了。
というのが私の予定。
というのは、たった3日前までのこと(笑
実は三日前。
4年前に途中でとん挫したままになっていた構想があるんだけど、
その障害の解決方法が浮かんでしまったもんだから、
コロっと予定が変わってしまったわけ。
これも2ステップのためにちょっとしかけをつくる準備は要るけど、
やれる時に検証しとかねば!と昨日も晩酌のほっぴー片手に、
仕掛け図をせっせと描いていたんです^^;
次の冬まで待たなくちゃならないとね、一年ずれ込んでしまうしね。
それがすぐに実用的なものになるかはわからないけれど、
少し視界が晴れて、今後の道筋が見えてきそうな・・・
そんな気はしているんです。
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