今日は一日フレーミングの日。
窓が据えられると、ほんの少しだけ表情が伺えますね。
私たちは、食材として数多ある窓の中から、窓を選ぶ。
性能という栄養が優先か、盛り付けした時のビジュアル優先か。
それとも、旨みとしての機能を優先するべきか・・・など。
白いサッシなら、それはそれでコンビネーションなどで表情をつくる。
ここまでが食材選びとその下加工みたいなものでしょうね^^
ここからが、ほんとは腕の見せ所なんだと思っている私。

壁との関係で表情、窓面に表情を与えながら庇機能も持たせる。
窓の表現方法では新たなチャレンジ。
壁とのコンビネーションスタイルとでも言えばいいのかな、、
こういう試みの中にだって、窓の持ち味を引き出すためのとっておきの隠し味がある。
何の変哲もない窓枠に見えるけど、
これが私たち大共ホームこれまでの実験などから得た窓の調理法としての現在のカタチ。
これで住まいの環境は、もっともっとおいしくなるべさ!
などと、未だに自己満足の世界に浸ってニヤつきながら現場に立つ、
そんなおっさんをもし見かけたら・・・、それはきっと私です^^;
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