
つい先日眺めたばかりのコッツウォルズの石畳。
この記憶が新しいまま先日のスペインでの実習時間へ。
これがスペインでの私の作・・
もうぺっこ粗野な石肌をイメージしていたのですが、なんか違う・・
イメージしたようにはなかなかいかないもので、ぺっこ自信喪失ぎみ。。
でもまあ、手順とコツとなるポイントはメモした。
あとは慣れとセンスを磨くしかなさそう(笑
それでも大先生らに教わった技術はてんこもりだ。
その教わったばかりの一つの手法と必要ツールを手荷物として持ち帰り、
PX-1のアクセントウォール用に残してあった壁に即行チャレンジしてみた。
色を入れようか迷ったのだけど、
これはこれで主張しすぎず不揃い感と陰影をたのしむにはいい感じだ。
と思っているのは私だけかもしれませんが、、
施主さんに了解を頂けたのでこのままにすることにしました^^
この不揃いなレンガ仕上げは、岩手県第一号ですよ。
これだけでも、出張の価値はあったように思いますね。
塗壁博士に塗壁教授、両Mさんに感謝!です。
まだまだ入口だけど、岩手の住宅に新たな表現ができるようにしたいですね。
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