窓デザインの新しいカタチを探そうと
アメリカの家たちを眺めていて立ち止まった写真がある。

・・・・
一見アメリカによくあり気な窓なんだけど・・・
これって一体どうやってつくんだべ?
一体の窓ならむしろつくりやすいのに、上部4個の窓の曲線を合せるなんて。
デザインから正確な寸法出し、それを製造時の設計とすり合わせ、
そして躯体との納め方も、、、大変だこっりゃ!
アプリがあるのかもしれないけど高度すぎる。
そんなことで、難しそうな窓を拾ってみた。

これは一体のコンビネーションなので取っつきやすい。

これは一窓の中に円と直線部があるのでやはり難しそう。

これも・・

これは円の難しさではないが、このサイズを一つに組むのが至難。
なぜにアメリカはこんな高度な窓の仕掛けを考えてしまえるのか。
これを組むとして、自分なら・・
と考えてみる。
こんなサイズを一体に組めたとしてコンテナには入らない。
コンテナに入るサイズにしたとして、歪んでダメージのリスクはかなり高い。
ならば、ノックダウンで輸入するってのはどうか?
というか、同じように完成する自信はない。
とか何とか、そんなことを考えていたら別件でおもしろいアイデアが生まれてしまった。
今まで諦めていた、不可能だったはずのことが可能になる。
てなわけで、たまには頭の体操もいいものです^^
岩手の注文住宅なら。
コメントを残す