今日は先日の出張での、仕事とはまったく関係のない一場面を。

早く言えば、うどん県でも有名なうどん屋さんで私が食べたというだけの話(笑
手打ち十段
うどんバカ一代
色もあせた暖簾でもわかるように、一見地味~な店構え。
なのですが・・・ 実は誰もが知る行列のできるうどん屋さんです。
朝八時に行きましたよ。
そっ、朝からうどんを食べるのですよ。
こちらの方たちは・・

朝だというのにお客様は途切れません。
朝でこれだもの、昼は?夜は?どうなんだべ?
つい想像してしまいます。
壁上部に三段掲示の有名人のサイン色紙、写真で見る5倍はあったかと。
お店はセルフサービス。
カウンターで一番人気だという”釜バターうどん”の中サイズを注文。
「今からつくるので13分くらいはかかりますけど、いいですか?}と言われ、
「はい、お願いします」と言ったものの、立ち食いうどんしか食べることのない
私にはこの待ち時間は意外と長い。
釜だしでなければすぐに出てくるので、私より後に頼んだ人はすぐに出て、
私のがまだ出てこないのに、食べ終わるという具合い。

でもね、やはり店主が目の前で、
私のうどんを、
今麺棒で、伸ばしてる、伸ばしてる。
なんて見てると時間なんてあっという間かもしれません。
釜うどんは注文を受けてからつくる、受注生産だから。
下ゆでしてたのとは違います。
そしてお待ちかね。

こうして見た時にはさっぱりとした食感をイメージしたのですが、
生たなごを崩して、バターと一緒にかき混ぜるも、
熱いうちに召し上げれというものの、猫舌の私には無理。
フーフーしながらなんとか食べてみると、もっちもっちの麺に
熱さに茹であがったたまごがまとわりついてそこにバターが絡むからか、
結構濃厚な感じで、すごいおいしいというより、舌が癖になる?というのかな、
そんなお味でありました^^;
この体験をスタッフみんなにもと、店頭販売のうどんを購入。
持ち帰ろうと思ったけど、抱えてみたら重量オーバー・・
宅急便で手配することに。

一箱6個入り。
さて、みんなでいつ食べよっか。
岩手の注文住宅なら。
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