一昨日は北海道、そこでの目的は二つ。
一つは住宅の外張り200mmや300mm断熱が登場している北海道だが、
それらは概ね繊維系断熱材だ。

そこで当社でも扱っているボード系の断熱材であるネオマフォームは、
どんな施工を行っているのだろうか。
今回はその内容を知るために、2社を訪問させて頂いた。

今回は、断熱としては優位な性能値となる外張り100mmに絞った。
この施工部位は、1階屋根部が外壁部に接する場所の先張り100mm断熱材。

天井近くまで積み上げられた断熱材のネオマフォーム。
この日は大工さんが入っておらず、
私が見ることが出来たのはここまで。。;
私は東京へ飛んだが、翌日は親切な大工さんの解説付きで、
残ったスタッフ二人はしっかり学ばせてもらったらしい。
スタッフ二人は、他の会社の施工も見せてもらい、
考え方や施工上で配慮していることを教えてもらったりと、
中身の濃い視察だった。
資料まで用意して頂き、UA値0.18仕様など、
ほんとうに微に入り細に入り丁寧に教えてくれ、重ね重ねの感謝。

そして夜は夜で、裏話なども含めた情報交換の場となり、
密度の濃い視察だった。
にしても、日中の最高気温 14.5℃は寒すぎた。
スタッフの一人なんぞは、岩手の30℃の勢いで上着もなく、
大丈夫?
いや~、全然寒くないですよ。
と、やせ我慢を・・;
でもまあね、
風邪は引かなかったようだから、それが一番の何よりでした^^
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