”PX-Ⅱの家”予約制見学会を終了。

見学会にご協力下さった施主様ご家族には心より感謝です。
ありがとうございました!
この冬、思いっきりあったかい暮らしを楽しんで下さったらうれしいです。
こちらのお家の断熱性能はもちろん、
窓のドレーキップの開き方も窓の性能もグローバルスタンダード。
こちらの家レベルで育った子供たちは世界、特にヨーロッパに出かけたとしても、
きっと窓の開きや暖かさに驚くことはないでしょうね。
驚くことはなくても、「自分家と同じだあ♪」と喜んでくれるのではないかと。
例えば、先日の出張では、
前泊の成田のホテルの窓が、なんとドレーキップ窓、そしてサッシ枠はドイツ製でした。

ペアガラスでしたが、枠は3ガスケットで防音・断熱共にスグレモノです。
この窓って、空港脇故の選択かと。
成田でドレーキップ窓に出会い、現地ホテルでも。

開け方がわからず慌てることもなく、我が家にいるかのように窓に触れることでしょう。


んーん、この雰囲気、たまりません。

日本的に見たら出窓に見えますが、外から見たら窓は出ていません。
断熱のために壁が厚いので、窓を付ける位置によって出窓風に見えるだけです。
今回初めて渡欧した当社のスタッフたちは、
自分たちが採用している窓に現地でリアルに見て触れて、
本場のドレーキップ窓との出会いに大喜びでした。
世界の普通と日本の普通の間にある、想像以上のギャップを知り、
世界標準の家でのびのびと育つ子供たち、
世界の標準のリアルに触れる若いスタッフたち、
見ること、触れること、体験することで価値観が変わった彼らが、
住まいにおける日本と世界のギャップを埋められる日本人の一人になる。
てのも、私の使命の一つなのかもしれません。
ま、単純にみんなに知ってほしいだけですけどね、
私は言葉のギャップは何十年経っても埋まってないですけど(笑
岩手の注文住宅なら。
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