高断熱化で、住宅の冷房温度23℃が28℃に。

朝はそれほどでもなかったように感じてたのですが、
今日は今年一番の暑さになってしまいました。
釜石に至ってはニュースで、釜石で猛暑日中症に注意 とか・・;

そんなことから、我が社のモデルハウスをチェック。

岩手の滝沢市でも33℃超えって・・

こうなると日中は、やはり冷房は欲しいかもしれませんね。

そこで冷房について、
つい先日、断熱リノベ工事をした家の方から、
ぺっこおもしろい話を聴かせてもらいましたので今日はそのことを。

この家って凄いですよね!

(何かありましたか?)

だって、工事以前は冷房時の設定温度は、いつも23℃だったのに、

それが断熱リノベ工事をした後は、28℃設定でも同じように涼しくなるんですから。

ほんと、凄いですよ。

(ありがとうございます)

何年前だったでしょうか、
新築でも同じようなことを奥様から教えて頂いたことがありました。

以前の家なら室温28℃と言えば、暑くて冷房していたのに、
今の家になってから、28℃でもひんやり感じるので、
冷房する機会がぐんと減りましたね、と。

その時は単純に、やはり断熱性能は大事だよなあ、
くらいに受け取っていたのですが、
それが今回は具体的に、快適温度28℃という温度は共通していて、
かつ、断熱リノベ前の23℃設定と同じ体感温度だというのだから・・・

この差は一体、、何なんだ!?

体感温度 23℃(断熱リノベ前)=28℃(断熱リノベ後)

この温度差5℃は大きい。

断熱リノベした家の主なスペックは、
 ・概ね外張り140㎜の既存の充填断熱に、新たに外張りでネオマフォーム100㎜を施工
 ・窓は、Uw=0.67へ交換

  厳密に計算しきれないけど、UA値は0.17位にはなるのではないかと。
  しかし、単にUA値だけでもないような気も。。

そう言えば住宅の断熱性能をどんどん高めていくと・・・
あるレベルから効果が著しく上昇する曲線になる領域があったはず。
冷房にもそれと同じことが言えるのかもしれない。

もし、そんな領域があるとしたら、ぜひその境界域を知りたいものです。

住宅は住人を守ってくれるはずのもの、
それが、家の中に居たから熱中症に、なんて悲しいですからね。
ぜひ熱中症にならない家づくりを考えて欲しいものです。

この夏はここからが本番、熱中症に注意!です。

現在、新たな住宅で断熱リノベ工事が始まっています。

このお宅でも、暖かい、涼しい、だけでなく、

体感温度がまったく違う!と言ってもらえるようにしたいものです。

冷房無しでももっと快適にするために、おススメなのが窓の日除け対策。

窓からの陽射しだけでなく、熱輻射も防げるので体感温度は変わります。

熱輻射のことで言えば、天窓だとより分かります^^

天窓の室内側ブラインドですが、この二つ同じように陽射しを遮っているように見えますが、
上の写真の方が微妙に開いているのですが分かりますでしょうか^^;

上の状態だと体は結構な熱を感じたので、下の状態に閉めました。(これが限度です)
これだけの簿妙な違いでも、体感はまったく変わります。
冷房の設定温度も1℃位違うのではないかと。

家全体の断熱をバランスよく可能な限り高め、
窓からの陽射しと熱輻射を防ぐ工夫をすれば、鬼に金棒!
これが家の中での熱中症を防ぐ一番の方法ではないかと思います。

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