今日は特にネタもないので(笑
久しぶりに北欧フィンランドの住宅展示場を紹介しようかと^^
北欧の住宅展示場11の①

まずは入り口付近から見てみると、
テラスをこういう風に仕上げるか・・て感じで見てしまいました。
この仕上げの雰囲気は個人的には好きなんですけどね、
岩手よりぺっこ冷えるヘルシンキですから、
岩手人的には凍み上がりは大丈夫?と思って見てしまいます。
凍み上がり対策に断熱材が入っていたりするかもしれません。
そして、サッシカラーは北欧に限らずヨーロッパの住宅で人気のRAL7016かと。
当社の輸入サッシでも人気は高い色ですね^^

展示してあった高断熱用のセラミックブロック、これが住宅の構造を支えていて、
ハニカム状の細かさが高い断熱レベルを表しています。
外壁が湿式仕上げのようですから、木造でなくて正解かもしれません。

室内に入って一番最初に目に入ったもの。
壁際を見ると金物で受けていたので、
もしや、芯材は私が試してみたあの発泡スチロールかも?
でも、もしそうならこういうこともできるのだとイメージが広がりましたね。

1階のこの部屋はゲストルームか書斎かと。

1階トイレの化粧カウンター。
無機的な濃いグレーの壁に、有機な白地の木製カウンターと棚の組み合わせがいい感じ。

この写真は、
私たちの場合、2階バルコニーの出入りを、防水のためそのまま窓下を上げていますが、
室内側スペースに問題がないなら、室内側手前にステップをつくるのもありだべ、
と思ったので参考のため撮ったもの。

2階主寝室。

バスコニーに出られるように、テラスドアになっています。
最初の外部から見た写真の窓の奥行と室内側からの奥行を足し、
そこに窓の厚みをプラスすると・・・てことで、
壁の厚みも想像してしまいました。

ウォーターフロントなリビングスペース。
ウィンターガーデンバルコニー越しにこの眺望ですよ。
もしリビングが一階だとしたら、この眺望はありませんよね^^

ソファ越しに見えるのがキッチンスペースで、右奥がダイニングスペースになっています。
今日はここまでにしておきますね、
次回、ウィンターガーデンバルコニーや、屋内からの眺望をたっぷりと紹介しますので^^;
北欧の住宅展示場7の➀ 北欧の住宅展示場7の②
北欧の住宅展示場7の③
北欧の住宅展示場8の➀ 北欧の住宅展示場8の②
北欧の住宅展示場8の③
そして、岩手の住宅展示場なら・・・^^;
コメントを残す