トリプルガラスでも大きく開けられる高窓のメリットは。

過去ネタではありますが、当社だからできる窓タイプを。

バルコニーのように広く開けられる高断熱トリプルガラスの高窓

先ずは窓を閉めている状態から。

大きく開くトリプルガラスの高窓(1)

開く窓の下部分はFIXガラス。

次にドレーキップ窓部を開くと・・・

大きく開くトリプルガラスの高窓(2)

ドレーキップ窓なのでもちろん内倒ししての換気もできるのですが、、写真探せなかったので省略(笑

そして残りの2枚の折り戸となっている建具を引くと、

大きく開くトリプルガラスの高窓(3)

3枚すべてを開くことができるわけ。

もっと広く欲しい!という方には、4枚とか5枚の広さでも可能です。

高窓部をこれだけ広く開けられたら、 

 ①バルコニーのようにお布団も干せる。

 ②バルコニーのように外の風に触れてお洗濯ものを干せる。

 ③バルコニーと同じように外気に触れながらコーヒー&ビールを飲める

 ④窓を閉めた状態で冬でも洗濯物が干せる

 ⑤冬に日向ぼっこが楽しめる

とかね、実用と楽しみを兼ねて一年中利用できるのがポイントではないかと。

他には我が家のように殆ど使わないバルコニーなら、トリプルガラスで同じように開く窓を使って、

バルコニーを高断熱窓でサンルームに。

工事中時の動画ですが、バルコニーだったこのスペースを、手すり壁上にトリプルガラス窓を据えたら、高断熱なサンルームの出来上がり!というわけです。

床はFRP防水のままにしておいて、ここをどう活用しようかと思案した結果が、

当社の高断熱サッシなら岩手の冬でも野菜ができるかも?

高断熱住宅で岩手の冬に野菜は作れるか?

試してみたのでした。

バルコニーをトリプルガラスでサンルーム化(ウィンターガーデン化)するメリットは、

 ①未利用な空間を冬でも温度調整可能な温室化できる

 ②床がFRP防水なので水こぼれ等の心配なし。

 ③冬に住居内から緑を愛でることができる

 ④採れたての新鮮野菜を毎日食べられる

 ⑤野菜に虫が付く心配なし

以上が実際に実践してみての感想ですね。

やろうと思えば一年中野菜はきるのでしょうが、あくまで冬の小さな楽しみの一つとして。かな。
この冬何を育てるかも未定だけど。そろそろ種蒔きの予定とか考えないと・・;

このように、窓が変われば暮らし方も楽しみ方も変わるのです。

高断熱住宅と窓の力で、岩手の冬をもっと楽しく!

したいものですね^^

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