今日は朝から強めの雨。
キャンセルもありどうなることやらと思ってたところに、13年前に建てていただいたお施主様が見学に。
すると引き寄せられたかのように続々と続いて・・
ご来場ありがとうございました!
さすがに午後は隙間時間がちらほら。
そんな中、案内中の住宅内を眺めているとスタッフの一人がフォールディングドアの開いて見せていて・・・
まあここまでは鉄板なのでそのまま流していたのですが、ふと改めて視線を戻すと・・・
えっ、

4連フォールディングドアの一枚のガラスのみ全スクリーン状態で、スクリーンの開閉を実演しそのまま移動したのだろうとは思ったのだけど・・
ん? ちょっと待てよ。
これって、なんか面白くない?
ていう単なる好奇心からスクリーンで遊んでみたくなってしまいました(笑
よく考えてみると、
これまでドレーキップ窓スクリーンを室内から紹介したことはあっても、なぜか屋外からの見え方を改まって観たこともなかった。だから紹介したこともなかったのです。
見学案内が2階へ移動した気配を確認してからスクリーンを動かしてみてどんな風に見えるかをチェック。

中2枚のガラスを全スクリーン状態にすると、
へえ、こんな感じに外から見えるのかあ。
これはこれでおもしろいべな。
ならば、

これならどうだ?
住宅内の人の気配を見えないレベルで高低差で変化を。
そいえば先日の展示会で見たあの構造材の雰囲気なら・・・とふと浮かんだものも試してみるか。

正方形を段違いに。
これぞ、キュービックウィンドウ!!などと一人遊び。
単なる遊びごころでだけど、
ガラス毎に二つ付けたら、どれだけの表情を創れるんだか。
想像したら、それだけで楽しくって(笑
お子さんが帰ってきた時に、あるスクリーンの位置なら
今日はあなたの大好きなとんかつよ。
今日はカレーよ。
とかね。このスクリーン配置に、家族だけのメッセージ性を持たせてみるのも楽しいかもしれないなあ、って。
だけど、私なら自分へのメッセージは不要かな。
だって、怖いメッセージしか想い浮かばないもの、、(笑
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