昨晩も今朝も半そで一枚では小寒くて・・
ふとカーテンを開けると・・
来た~!
高断熱トリプルガラスがこの時期恒例の外結露現象だ!(笑
その後出社して住宅展示場も一通りチェック。
デッキの腰壁ガラスが両面に結露。そして窓ガラスにも確認。
光の加減にも因るけど室内側から見た方がわかりやすいですね。

すべての窓の外側が結露しているわけではないです。そこでトリプルガラスの外側に結露がある窓とない窓の違いってなんで?
結露していない窓は1階東側と北側の窓、2階の窓はほぼ結露しているがやはり東側の一部は結露は少な目。
これらの違いは窓の外側に隣家があるかないかの違いではないかと。となれば窓の屋外側がより天空に対して開かれているかどうかで違いが出たということか・・
影響を与えたのは低下した外気温だけではないっていうこと。
外気温+α = 外気温+放射冷却
放射冷却という冷輻射パワーはそれだけ強いものだったということなのかもしれませんね。
そのおかげもあり、触れてみると朝露で芝もびっしょり。
こりゃ朝の芝刈りは無理だべ。てことで芝刈り作業は夕方に持ち越したのでした。
これから今日のような放射冷却を重ねながら空気中の湿気は下がり蒸し暑さからは遠ざかっていくのでしょうね。
やっとの、夏が終わった感(笑
というか、普通の家なら10月中旬も過ぎたら暖房シーズン?
ということは今年の秋は1か月しかないということになるのでしょうか。
それとも秋が12月までずれ込んでくれるのでしょうか。そしたら厳冬期の寒さは和らぐ?
だったらいいですけどね(笑
ま、多くは期待しないようにしましょう。
最近体調不良の方が少し多くなっているように感じます。
いずれこれからの寒暖差で体調など崩しませんように。
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