窓の断熱性能を損なわないトリプルガラスの格子

氷点下だった昨日の朝より体に沁みるように感じた今朝の外気温。

外気温推移を観ると24時間前からずっと2~3℃で推移してたので、今朝の肌感は長時間にわたって周囲が冷えされてたからかもしれませんね。

てなわけで、今朝は気になった窓温度などをチェック。

窓温度チェック (2)の画像
ここで一番見て欲しいのは格子部分かな。

窓温度チェック (1)の画像
室温22℃、外気温3℃、窓周囲温度は19℃。

そして格子部の温度低下は見られません。

これがぺガラス間に据えられた格子となると、もろヒートブリッジで格子部の温度が低くなってしまう。それでせっかくのアルゴンガスの断熱効果も相殺されてしまうことを知ったのは10年程前。ペアガラス間に格子が入った方がガラス掃除も楽だしその方が良いと考えていた私はほんと浅はかだったわけですよ。

窓格子って好みだけど窓のデザインポイントとしての魅力はありますからね、格子でトリプルガラスを挟み込んで付けることでガラスの性能を損なわずにと考えたのはさすがドイツ!と言ったところでしょうか。

ペアガラス間に格子だと格子は一重で済むけど、この挟み込みの場合は内外にそれぞれ格子を設ける分手間は掛かりますけどね。それにガラス外付けなのでガラス拭きの際に少し手間もかかる。というデメリットはあるにしても、その辺のところを織り込んだ上で採用を判断して頂けたら良いのではないかと思います。

それと、

後に格子が必要なくなった時、取り外せるのは逆に外付けならではの良さではないかと(笑

最後に、
所用で見学できなかった方に、

短い完成動画に一日フレーミング時の動画をちょっとだけ差し込んだだけですけど、
視覚的なものだけでも伝わったらうれしいかな^^

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