今朝、工場に輸入コンテナ到着。
今回のコンテナは予定より幾分出荷は遅れたものの、
出港してからは予定通り。
というか、これまでで最短での到着だった。
いつもなら、東南アジアに突如立ち寄ったりするのに、
今回はそれもなし。予定通り3日の入港。
そして何より通関を4日に終えたのが大きい。
読み込みでは盆前ぎりぎりか、もしくは盆明け?
と思ってたもんだから、ちょっと気分がいい。
そんな感じで予定外に早い到着の彼らだけど、
ヨーロッパから1カ月もかけての船旅だもんねえ。
「お疲れさん!」の一言に尽きる。
今日はそんな彼らの動きを紹介。
- 北欧のサッシ:出迎え編
 
   このサッシは2連タイプのドレーキップ窓。   大きなコンビネーションサッシに、 
 引き出してる最中のものは折戸のテラスドア。  現場担当のT口が担当現場へ運搬するため、 
 スケールを当ててのサイズ確認中。  これはメインサイズのドレーキップ窓。 断熱ガラスって重なるとこういう写真のまんま空色になる。 さて、彼らの一部は早速現場へ運ばれた。 
- 北欧サッシ:取付編
 
   この写真だけ見ると天窓?と勘違いされそうですが、 
 クレーンで仮設足場を越しているところ。  一番の難関はこのコンビネーションサッシの据え付け。   これは2階ホールの窓。 
 最後に窓の開閉具合いをチェック。  脇に置いてあるドアが妙に小さく見えてしまう、 
 この場所は1階リビング。
この窓たちは、一見、普通の木製サッシ。
だけど、見えないところがすごい。
もちろんガラスはトリプルでU値=0.6をキープ。
今回、特に力を入れたのがフレーム。
単なる木枠ではない。
断熱層を内側に秘めたスペシャル版。
というところまではいいのだけど、、、
3枚ガラスですからね、、、実際、とにかく重い!><
メインサイズで二人、
T口が検品しているサイズなら4人で持ち運ぶ。
それもふらつきながら。
今日の、うだるコンテナの中での作業。
上から下まで汗びっしょりの据え付け作業。
みんなお疲れさんでした!
いずれ、大工泣かせのサッシではある。
それでも、達成したいこだわりのために外せない作業。
この作業を少しでもスムーズに、それが次なる私のテーマでしょうね^^


















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