朝会社への出勤時。涼しい外から入ると事務所に熱気。
1階はまだいい。階段を上がり2階の事務所に入るとムッとした熱気に
押し返されそうになる。パソコンやらコピーから掃き出される熱と朝の
日射熱によってと思われる。なので、朝一番に出社した者の最初の
仕事は窓を開け放ち通風を採ること。
窓を開けても風がないと事務所の室温を下げる効果はない。多少風が
あったとしても建物自体や備品に蓄熱された熱は簡単に抜けてはくれない。こんな状況からぼやぼやしても居られなくなり、夏の温度や湿度の
検証をスタートする。
昨日までの3日間の展示場データは、
                  1日目  2日目  3日目
外気の最高温度は      29℃  28℃  28℃
    最低温度        21   20    22
室内温度 26~27.5℃ とほとんど変動なし。
外気の最高湿度        79%  90%  82%
    最低湿度         50   52   52
室内の湿度は 52%でほぼ変動なし。
この結果から、昨年の同時期とデータと変わらないのでいい感じ。
ところが室内温度がおもしろい??これからの課題の一つでもある。
これから以下の3点について可能性を探っていきたいと思います。
お金をかけずにできること。
小額な予算でできること。
システムとしてできること。
当社に温湿度記録計は計3台しかありません。
建物内外で2台。
もう一台は遊軍!?(笑)
でも、この遊軍がおもしろいんです。
おもしろくない時もありますが。。。
これから、何ができるのか、できないのか・・・
不安もありますが、愉しんでみます。











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