今日は岩手県北上市にて住宅の一日フレーミング。
本来ならお盆休み前を予定していたのですが、雨のため予定を変更し今日に延期しての実施です。
お盆中もほとんど雨でしたからね、今日のように晴れてくれるとほっとします。
現場担当者から、今日の一日フレーミング開始時の報告写真。
足場上から撮ってくれたこの写真から、床が四角に抜けているユニットバスの入る場所、左側のコンクリート面の見える場所で、土台が切れている部分がありますが、ここが玄関ドアを据える部分だろうということが想像できるのではないかと。
残念ながら、今日は現場には足を運ぶことは叶わず・・・
あとは現場担当者からの終了報告写真のみで。。
こうして一日で上棟ができるのって、工場でパネル化していることはもちろんだけど、それ以前にクレーンの存在がなければできないことです。それに当社の組み立て手順に熟れたクレーンオペレーターさんであることも欠かせないかな。もし、初めてのオペレーターで、一往復に1分余計にかかると作業は1時間2時間なんて簡単にずれ込んでしまうので。
そして、作業効率を上げるために無線の役割も大きい。
クレーンオペレーター、玉掛作業者(パネル送り出し)、組み立て作業者、三者同時通話か、
もしくは状況に応じて二者通話で行っているかな。
確かに効率は大事ではあるけど、安全に終えることが一番。
先ずは今日も無事終了してくれたことに感謝!しないとね。
そして、今日もお疲れ様でした!
最後に、どうでも良さげな写真をーー
朝7時の出勤時、車で駐車場入り口カーブのところ、朝日に照らされた芝面がいつもになくやさしい表情に感じたので撮ってはみたのだけど・・
写真ではあの感じを拾えなかったみたいで・・
ここの芝部分がなければ、駐車場にまっすぐ車を侵入させることができるのに・・・
敢えてここに土を盛り芝を張って、入口をカーブにすることで直進できないようにしています。
このことはアメリカの住宅地の真似っこで、駐車場への車の侵入スピードを抑えてもらう効果を狙っています^^;
配送のトラックからすると、ここが邪魔なんでしょうね。
何もないとトラックは平気で踏み越えて芝にはタイヤのわだちががっつりとできてしまうことが何度かあって、そのたびに修復作業をするのも大変だし、何より芝がかわいそうで(笑
まあしょうがないんですけどね、
こっち側からすれば、手をかけている芝であっても、外部から見ればただの草地。
私でも乗り入れたりしてしまうかもしれません。
そこで何か対策はないかと考え、運転手さんに注意してもらう目的で、景観も考えベンチを置いてみたのですが・・・
ところがです、それでもダメだった。。
見た目悪いけど、致し方なく緑色のコーンを置くに至ったわけです^^;
そんな手前勝手な事情での、当社入口です。
普段ご不便をおかけしていますが、ご理解いただけると嬉しいです。
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