就寝時に体感温度を下げるものは・・

またしても昨日も海へ。
行ける時しか行けないですからね。

海の上でやることは変わりません。
ただ無心にリセットするだけ。

腹ごしらえしたら、あとは揺られるか涼むか寝るかのみ(笑

揺られながら頬をかすめる風に身を任せるだけで時間は満たされるものです。

せっかくなら風の心地よさだけでなく、海水の心地よさも味わってみて!と。

大丈夫? 万が一の時は泳げるよね。

 あ、わたしは大丈夫ですよ。泳げますから(笑

そっか、泳げて救命胴衣も付けてるから安心か。

その逆で、

 ボク、まったく泳げないんですよ。

という彼も、

この場所では安心して足浴。
海水温の心地よさを感じ取っているようです。

今回ヨット初体験のスタッフは2名。
この体験が彼らの人生にとってより良い刺激になってくれたらいいと思う。
それもこれも、こういう時間に出会える機会をつくってくれるSさんのお陰なんです。
いつもありがとうございます!

ここで自分の昨夜の話になるのですが、

ソファで寝落ちたものの暑くて眠れないので目が覚めてしまいました。

室温を確認すると、24.5℃。
24.5℃ならいつもならちょうどいいのに。
きっと日焼けで体感温が上がったのかも?

今日の夕、住宅展示場の温度を確認すると、

たまたまだけど、普段なら寝る時のベスト温度。
今なら展示場でぐっすり眠れそうです。

寝落ちたソファからベッドへ移動するのだけど、ベッドに接触した瞬間の冷え感がたまらなく

気持ちいい!!

その清涼感の中で再び寝落ちる。
しばらくすると触れている寝具は温かくなっていて、再びひんやり感を求めてベッド内を転がりまわる。でもね、この作業を一晩のうちに何度繰り返しているのだろう?と考えると・・・結構な回数ではないかと(笑

それがなかったらどれだけ睡眠の質が上がるのかなあ?

ヨットのような風もいい。扇風機で首振り送風もいいけど、シーツ下とか寝具に送風できたらいいよなあ。

足浴もいい。なんなら水でなくてもよいのでは?
冷風扇みたいなもので、足元を冷やすとかなら・・・

なんてことを、おぼろげな意識の中で考えてしまってましたね。

ちなみに・・・
私のベッドは正しくは北東方位に枕。接する道路が東南向きなものですから。
ですが寝る時は敢えて磁力線に沿って北枕で寝るようにしてるものだから、いつもベッドに斜め寝しています。

一度試してみたらこれまたなんかいいんですよ。

何でもね、常識を疑ってみるのもたまには必要なことかもしれません。

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