今朝、車に乗り込んだ時のフロントガラスの土汚れ・・
もしや、これは黄砂なの?・・
そう思いながらワイパーを動かした。
家人の車はビルトインガレージの中にご丁寧に納まっているけど、
私の車は露天駐車。
いつかは屋根かけたい!
毎年この時期思いながら何年過ぎてしまったことか。
だから、私はガレージに未だ憧れているのかもしれません^^
というわけで、本日はフィンランドで見かけたガレージを。
フィンランドで見たガレージスタイル


こんな感じでお隣さんとがっちんこも便利ですよね。
ただ、朝方長いことアイドリングしてたりしたら、ご迷惑になりかねないかも。

これは特に意味はありません。
単にフェンス素材のチェックに撮っただけ^^;

長屋スタイルのガレージ。

収納や物置も併設できてるから、荷物の出し入れには楽そうです。

ここで気づくのが床は歩道版だってこと。
コンクリートを打設するわけではない。
これはチェコでもそうだったので、厳寒地なりの配慮ではないかと。

普段使いの車はオープンスペースに、
もう一台はシャッター付きで保安上も便利ですよね。
そして、ガレージシャッター前に注目。
何気に雪が溶けている!?
融雪が入っている?
にしても、なぜシャッター前だけ?
もしかしたら、回路分けしていて使い分けできるようにしてあるわけ?
まあ、結論はないわけですが、
いつもこういうところを見て参考にしているわけです^^
いろんな国で、そこで培われたその環境にあった工夫や技術がある。
いろんな捉え方はもちろんあるけど、
ベストではないかもしれないけど、よりベターな提案はしたいですから。
11年ヘルシンキなら、
ガレージ。ほすいーです。
カーポート的なものでもいいからいつかはセルフビルドしたいと思い、いつもよそのガレージを観察しています。もちろん親方のブログも大切なネタ帳にさてていただいてますよ。
北欧ではアイドリングはしないようです。厳寒地ではなんぼアイドリングしても一向にエンジンぬくもらないんでしょうね。早く走り出して適当な回転数で温めるよいう考えで、我が家のボロボの取り扱い説明書にもはっきり明記してあります。
KENKRNさん、そうなんでかあ。
北欧はアイドリングしないんですね。
早く走り出すが一番なわけですかあ、、
それって、私に合ってます(笑
ずっとしなきゃならないものだとばかり思ってましたから。
ぜひ、かっちょいいガレージをセルフビルドしてくださいね。
楽しみにしています^^