噂のパンナコッタ
私は知らなかったけど、女性たちには超絶人気だとかいうパンナコッタ。
女性たち曰く、噂には聴くけど食べたことがないという中、幸いなことに私が食すのは4回目。
左手前は新作?新商品?とのこと。
販売開始一時間前からの行列、それが販売開始15分程で売り切れ御免!となるそうで・・
・・・ 15分で売り切れました!なんて住宅があったらおもしろいけど、聴いたことはありませんね(笑
注文住宅の場合、考えてみれば一つひとつの住宅が1棟限定なわけだから都度売り切れってことになる?のかも。
いや、ちょっと違うか。。
一戸の殿様シイタケ

このシイタケ、とにかくデカい!!
写真ではわかりにくいけど、かさが10㎝以上はあって・・
一戸出身の一号曰く、これを殿様シイタケと呼んでいるのだとか。
これを網焼きにして・・・もっつり!
口に入れると食べ応え十分な肉厚が何とも言えず、これまでのシイタケはもう食べれなくなるかもしれません。
そう、肉厚と言えば・・・
最近、極厚のカツオ刺し、極厚の牛タンがマイブームでして、ここに極厚のシイタケも加わると、極厚ブームはまだ続きそうですね。
昭和な梅干し定食

私が持ち込んだ海塩で仕込んでもらった梅干しでしたが、なんともう仕上がってるのだとか。
仕上がるのに食塩だと11月頃までかかるというのに、海塩だとたった2か月弱で仕上がる。この倍速って・・・自然の持つ力ってことでしょうか。
このご飯の量なら梅干し半分でいけるかな。2個だから4杯はいけるってなるけど、さすがにこの時はセーブ。
子どもの頃なら最低塩か醤油さえあればご飯は食べられるものと思ってた位だから、ご飯のおかずが梅干しだけ!なんてのは珍しくもなかったですね、あの頃が何とも懐かしいです(笑
梅干し見るとね。母親推奨のテレビドラマを思い出してしまう。それは青島幸男のいじわるばあさんというドラマ。
梅干し一個を食卓の真ん中に置いて家族で囲むシーンとか、食卓の真ん中に焼いたメザシだったかを上からヒモで吊るして食事するシーンとか、そこで意地悪ばあさん曰く、
見て味わいご飯一杯、匂いを味わいご飯一杯、これで家族みんながご飯を食べられる。
みたいな言葉に家族一同ドン引きするも、家族は言われるがままに開き直って食べる。
そんなシーンだったような。
そのとき、
おかずに手を付けずご飯をお代わりするってすげえ!と変な感動をした記憶が・・
この意地悪ばあさんと比べたら、実際におかずを口にできるだけ今はずっと贅沢です(笑
海塩で漬けた梅干しってすごいしょっぱいんだけど、その中にある旨味というか、、少しずつ食べ進むとわかる。食べてみて、この梅干しはおにぎりに使ったら最高なのではないかなあと。それも冷たいおにぎりに。
梅干しのように自然なものを自然に暮らしに馴染ませ、極厚シイタケのような暮し応えに、パンナコッタのように小さな幸せが散りばめられた暮らし・・・みたいな、できるだけそういう住宅をいつも妄想していたいと思います。
昔の普通が贅沢におもえますね~!
でもパンナコッタは知りません!
パンナコッタ?私も知りませんでした。でも確認してみると周囲の女性は皆知ってたのでびっくり(笑
川村商店のパンナコッタと奥様に聞かれてみたら知っているかもしれませんよ。
パンナコッタ、新作はまだ食べたことがありませんが、奥のマンゴー入りは美味しかったです。これからの季節は、台湾カステラですね。
いじわるばあさん、懐かしい!
(知ってる人の方が珍しいかもしれないですね)
梅干し、いい色に仕上がっていて、美味しそう。
台湾カステラ、聞いたことありませんでしたが、これからの季節は。
ということですからぜひリサーチしてみようと思います。